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Boas Festas

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あっという間に大晦日!? こちらの年越しはクリスマスの延長で、お祭り騒ぎです! というのも、こちらでは12月25日だけでなく、 1月6日がDia de Reis(王様の日)と呼ばれ、宗教的に大切な日のようで、 この約10日間、街がウキウキしています♡ 街頭のイルミネーション お祭り(移動式の観覧車やスケートリンクと屋台) 野外ライブ プロジェクションマッピング などなど。 イベントが沢山ありますが、そう広い街でもないので、全部行けちゃうところが楽しい♡ Marques de Pombalのイルミネーション 友人宅に飾ってあったプレゼピオ。 キリストが産まれた時の風景を再現しているのだとか。 路上やお店のショーウィンドーにも沢山。 クリスマスのお菓子たち。 下段のBolo Reiがこちらのクリスマスケーキ! 毒々しい色のフルーツのシロップ漬けがのっていますが… 元祖のお店では、自然な色のフルーツがのっていて美味しかった♡ そこのはケーキというよりパンに近いもので、甘さ控え目◎ 上段はフレンチトースト、ドーナツ、パイ。 どれも揚げたあとに砂糖とシナモンがまぶしてある、なかなかパンチのあるお菓子ですw 29日から三夜連続で開催される野外ライブ。 大晦日の今日は夜通しライブがあって、花火が上がったりと盛り上がるみたい。 日本のお正月のようなシットリ感がなくて、少し寂しいけど、 せっかくなので楽しみます♡ やっぱり、 お餅食べたいなぁ。お雑煮。黒豆、栗きんとん、伊達巻、かまぼこ… おこたでぬくぬくしながら、みかんでも食べて箱根駅伝見たいなぁ。。 良いお年をお迎えください♡ Feliz Ano Novo!!

やりたいことをやる!

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仕事を辞めて、来週で一年。 あっという間すぎる!! 時々、やることなくてヒマすぎて、何かやらなきゃ!って思う時もあるけど、 じゃあ何がしたいんだろうか、と考え始めるとよく分からない。。 ポルトガルに来て、三か月半。 言葉は上達してないけど生活出来てしまうから、モチベーションが上がらないw ワーホリだけど、仕事する気はない。 とりあえず、毎日ヨガしてるくらいかな。 そんな毎日だけど、 やっぱり好きだな~と思うことに気が付いた。 それは、、 食べること!(笑) そして思い出した。 食べるものはなるべく手作りで、 少ない持ち物で、気に入ったものを大切に使う。 そんな丁寧な生活がしたい、と思ってたこと。 ならば、普段買ってしまうものも手作りしようじゃないか! 時間かかるけど、大好きな食べることにつながると思うと安心だし楽しい♪ 何より、ヒマな私にはぴったり♡ 残念ながら、麹が手に入らないので味噌は出来ない。 にがりもないから、豆腐も出来ないなぁ。(なんか代用できるかな?) 売ってる豆腐でがんもどきとか厚揚げなら作れるか。 納豆とあんこはやってみた。(イマイチだったからまた作る!) 白あんも作ってみたいなー。 ソース、マヨネーズとかもやってみたいな。 今度、友達(ポルトガル人)のお母様に、料理を教えてもらうのだけど、 友達から日本料理も教えてほしいと言われた。 しかも、ラーメン(なると入り)とのリクエストが! ラーメンのスープって最初から作ったことないし、なるとって作ったことないけど… せっかくなのでトライしてみようと思う! 教えるっていうか、実験ですね。(笑) やりたいことをやる! っていうと、"仕事として" ってイメージが強いけど、 今私のやりたいことは、仕事じゃない。 働かないこと=いけないこと。怠けてる。 みたく言われることもあるけど、そんなん気にしない!(笑) あ、ポルトガルの調味料、ピリピリも作ってみたいな~。 農家に行って、チョリソーとかチーズとかも作ってみたい。 美味しいものを自分で作れるって、想像しただけで幸せだね。 ヨダレ出そう♡ 市場でよく見かけるチョリソー

鶏ガラスープ

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数年前から ”家だけベジタリアン” だった私ですが、 最近は、たまに肉を買って料理してます。 ポルトガルでは、肉屋(Talho)が街中に結構沢山あります。 スーパーに行けば、パック入りのお肉も売っているけど、それでも骨付きが普通! Talhoは、量売りだし頼めば小さく切ってくれるし、結構便利です。 先日も、Talhoで鶏もも肉を購入。 骨を取り除いてくれとお願いしたかったのだけど、 伝わらず、ナタのような包丁で骨をブツ切りにしてくれましたw 「あ…違う…」と思いつつ、仕方ないのでそのまま持ち帰りました。 ちゃんとした包丁がなく、綺麗に骨を取れず、、 骨から取れたお肉だけ使って料理。 残った部分は骨ごと茹でてスープに! 骨をブツ切りにしてくれたおかげで、良い出汁が出ました♪ しかも、こちらでは珍しく細ネギが売ってたので丁度良かった。 (こっちでネギって言うとフランスのポロネギが主流) スープを飲んだら、フォーが食べたくなった。 中華街に行って米麺を買ってこよう。 *** 命をいただいて生きてます。 無駄にすることなく、全部使いきることが私に出来る最大限の感謝かな。 鶏さん。美味しいスープをありがとう♡

旅の醍醐味は人との出逢い

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旅の印象って、出逢った人の印象だと思う。 今回、ホステルのヘルパーをやる予定が、 出発直前に「冬はホステル閉めることになった」と連絡があり、予定変更(笑)。 急遽Algarve(ポルトガル南部の地方)旅行をすることに。 何ヶ所か街を回ったけど、 良かったな、また行きたいなって思う場所は、 観光的な見所が沢山あるってワケじゃない。 むしろ何もなかったりする(笑) そこで出逢った人、 地元の人、宿のスタッフ、宿で会った旅行者、 その人達との時間が心地良いものであればあるほど、 行って良かったなと思える。 場所の魅力というより、タイミングだ。 *** Silvesという小さなまち。 そこで泊まった宿の女将Lenaが愛にあふれた暖かい人で。 Lenaは宿泊客の名前をちゃんと覚えていて、名前で呼んでくれる。 庭のフルーツを毎日採ってきてくれたり、ハーブティーを作ってくれたり。 私がポルトガル語を勉強していると言うと、 英語は使わず、ゆっくりとポルトガル語で話してくれて、 「練習になるでしょ」と。 英語を話せる人が多いポルトガル。 こちらがポルトガル語で話しかけても通じなくて、英語で返されることもしばしば… これ結構悲しいんだよね。 だからこそ、Lenaの心遣いがすごく嬉しかった。 三日間だったけど、家族のように過ごせる空間はとっても心地良かった♡ Lenaの人柄があの心地良さを作っているのだと思う。 *** 仕事を辞めると決心したとき、 自分は何がやりたいのか、ものすごく考えた。 「人が集まる場所を作りたい」 (ただ、自分が心地よい人達に囲まれてヌクヌクしてたいだけw) どんな形でそれを実現できるのかはまだ良く分からないけど、 Lenaのように、集まる人が自然と家族のように過ごせる場所を作れたら良いな。 …いつかね(笑) 宿の庭から。Silvesのまちが一望出来る最高のロケーション! 右端に映っているのが宿の建物。 オレンジ・ザクロ・イチジク・バナナ・アボカド・くるみ・びわが植わってます♡

栗祭り

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Marvãoという、とっても小さい村で行われる栗祭り。 お祭りの期間は、村の中に車で入ることが出来ないので、途中から臨時バスに乗らなきゃいけない、と聞いてたんですが。 前泊したcastelo de videを出発して、10:30頃到着すると、 村のすぐ近くの駐車場(歩ける距離!)に停めることが出来ました〜。 どうやら、観光客のピークは午後らしい。 夜には車を村の中に移動出来るはずなので、荷物は置いたままお祭りへ! 山の上、城壁に囲まれたMarvão の町。 真っ黒になるまで焼かれた栗🌰 かなりの量が入って0.8€! 食べきれなかった〜。 これと赤ワインを一緒に頂きます! (私はワインはパス。飲んでみたら良かったかな?) 焼栗以外にも、 街の特産品(栗、栗の加工品、ワイン、オリーブオイル、イチジク、蜂蜜)を売っていたり 音楽の演奏があったり。 国境から近いので多くのスペイン人観光客が。 音楽に合わせて踊り始めちゃうあたりが、スペイン人らしい。 この村でもう一つ見たかったのが、栗の皮を使った刺繍。 とにかく栗だらけな村です♡

プチ旅行。東へ。

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ポルトガルに来る前から気になっていた、marvãoという村の栗祭り。 この土日(11月の2週目)に行われているんですが、 日曜の宿が奇跡的に取れたので、激混みらしいけど行ってみることに。 今日、土曜日は、 近くのCastelo de vide という町で宿を取って、明日の朝一にmarvão に向かう予定。 朝早くにリスボンを出発! 相棒は… 街中の運転はちょっと怪しかったけど(笑) 一歩外に出ると、高速も田舎の幹線道路も問題なく走りきりました〜。 こっちの高速は速度制限が120km。 遅くても100kmは出してないと危ない感じ。 田舎の一般道でも100kmなんて当たり前(笑) 途中、évora という街で休憩がてら街散策。 それほど大きくはないけど、白い壁に黄色い線が印象的な街でした。 その後は、牧歌的な風景を横目にひたすら走る! と、山の上に町が見えて来ます。 城壁に囲まれた山の上の町。Castelo de vide 町の西側にあるお城からは町が一望できます♡ 夜になって灯りがともるとまた素敵! 日本でもあんまり運転してなかったけど、、 やれば出来るもんだわね。 何事も挑戦です♡ 今日はのんびりして、明日はたらふく栗を食べるぞー🌰❤️笑

だー!!!

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ちょっとネガティブ発言します! 読みたくない方はスルーして下さいね。笑 誰だって傷つくのは嫌だ。 そこまで考えてなかった、ちょっとした出来心で人を傷つけてしまった。 また別の自分の行動で自分自身をも傷つけてしまった。 人にしたことは自分に返ってくるのだなー。 でも、、 前にも同じことで傷ついてるのに、 また傷つくって分かってるのに、 何で繰り返してしまうのだろう? 表面の傷は見えなくても、内側にシコリが残ってるのかな。 固まったシコリ。 傷つくたびに硬くて分厚くなる。 もう、それがあるのが当たり前になりすぎて、 あることにさえ気がつかない。 だから、たまに「ここにいるよ」って教えるために 同じこと起こるのかな。 傷つくことを怖がっていたら、先には進めないけど、 傷つかないに越したことはない。 固まったものをほぐすには、どうしたら良いんだろう。 どうしたら、もっと自分も人も大切に出来るんだろう。 表面の傷は時間が解決してくれる。 だから、少しの間だけ痛みを我慢すれば良い。 でも。 根っこの部分の解決方法が分からない。 どうやったら、このループから抜け出せるんだろう。 誰か教えて!

季節のかわりめ

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先週まで、日中は半袖でもいけるほど太陽が強かったのに。 3,4日続いた雨が上がったら、一気に空気が秋(ってか冬?)に。 出発前に慌てて購入したUNIQLOのウルトラライトダウンが役に立つ! 冷たい空気にポカポカな日差し。 日向ぼっこしたくなる陽気です♡

引越しました

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Lisboaの地図をGoogleさんから拝借。 Lisboaのダウンタウンと言えば、地図の下の方(四角く囲ってある辺り)でしょうか。 これ以外にも、もちろん見どころは沢山ありますが、 こうやって見ると、とても狭い範囲に集中してます。 で、私が9,10月と住んでいたのは、赤いマークのあるTelheirasという地域。 地図で見ると結構遠く見える、、新興住宅地。 ベットタウンなだけあって、生活し易い場所でした。 メトロで中心地まで15分程度。(乗換がなければ…) 大きなショッピングセンターまで、バスで10分強。 メトロの駅から家まで徒歩10分。 その間に、、 カフェ、レストラン、パン屋、八百屋、肉屋、ドラッグストアー、銀行、美容院、 ナチュラル系のスーパー、バーなどなど。 家や駅の周りには、ベンチのある広場があったりして、緑も多い。 駅とは反対方向に10分程歩くと、郊外型の大きなスーパーもある。 とまぁ、なんとも恵まれた環境でした。 が、、家があまり好きじゃなかった(笑) 狭いのは仕方ないとして、 暗い!太陽光が全く差し込まない! 照明は間接照明だけだし、薄暗い。 もうね、家の中にいるのが嫌になっちゃうの。 ということで、前置きが長くなったけど、、 引越しました! と言っても、今月の中旬から1か月ちょっとリスボンを離れるので、 10日間だけ、Airbnbで見つけた仮住まいへ。 場所はAnjosという駅のすぐ近く。一気に中心地に近くなった! それでも、大通りから少し入ったところなので静かだし、 お部屋も広くて明るくて、なかなか良いところです♡ Airbnb初めて使ったけど、早めに探せばお安いところも多いし、良いですね~。 同じLisboaでも、地域によって雰囲気が全然違うから面白いなぁ~。 10日だけだけど、せっかくなのでこの地域を満喫しよう!

おうちごはん

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一緒に住んでいるスパニッシュガールズたちからのご要望にお応えして、 お寿司を作ってみました(笑) スペインでもお寿司は人気なようで、 「モデルがお寿司を食べてる」のだそう。 お寿司は "ヘルシー" だと思われてるみたいです。 確かに、日本の魚ばっかりなお寿司に比べて、海外だと野菜も巻いてたりするし、 以外とヘルシーかも?! しかも一人は、「ソース類が苦手」ということで、醤油を付けずに食べてました。 塩分過剰にならなくて、それなら良いかもw 材料はこちら。 生の魚も手に入るけど、 生で食べられる程、新鮮なのか分からないし、 そもそも捌けるようなちゃんとした包丁もないので… スモークサーモン ツナ缶 カニカマ アボカド レタス ズッキーニ(かっぱ巻き的なw) 穀物酢も手に入りますが、とっても高いので、ワインビネガーで代用! NORIだけは代用が思いつかず、奮発しました。笑 リスボンは、日本の食材が結構なんでも揃います。 中国マーケットに行けば、おたふくソースとかもあるし、 健康志向のスーパーに行けば、醤油、味噌、そば、昆布はもちろん、 たまり醤油、三河味醂(!)、梅酢、くず粉、ガリなどなど。 本当に沢山の日本食材が健康食品として売られてます。  出来上がったお寿司は… うまく巻けず、崩れてしまったけど…寿司屋で食べるより美味しい! と喜んでくれました(ホントか?!) お礼に、今度はスペイン料理をごちそうしてくれるとのこと。 tortilla de patatas(スペインオムレツ)だけど、 彼女達の出身地であるMurciaという地域のちょっと違うtortillaだということです♡ 楽しみ~!!

1%の理論と99%の練習

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「言葉を喋れるようになりたかったら、毎日2~3時間学校行かなきゃ!」 そんなことを言われた。 最低限の文法や表現方法など、知識をつけることは必要だと思うし、 学校ではたぶん会話形式の練習もしたりするのだろう。 やっぱりもっとクラスを受けた方が良いのかな~ なんて、一瞬心が揺らいだのだけど。 その後、バガヴァットギータ(インドの教えを伝える物語)クラスで丁度こんな話が出た。 「悟りを得た者には、知識は不要となる」 「悟りを得るのに必要なことは、知識ではなく実践である」 "1%の理論(知識)と99%の練習(実践)" というヨガの有名な言葉がある。 学校でやる練習は、どちらかというと1%の方に含まれるのではないかと思う。 実際に言葉を使うのは、学校での練習じゃない。日常の生活だ。 文法がめちゃくちゃだったとしても、発音が適当だったとしても、 伝えたいことが伝わって、相手の言いたいことが理解出来て、 生活出来れば良いんじゃないの? ってこれ書いてる瞬間にも、 家のチャイムが鳴って出てみると、インターネットの勧誘だった。 普通にポル語で話されて?だったけど、 「インターネットがどうのこうの…」 「インターネットある!」 「Vodafoneか?」 「知らない」 「興味があったら、ここに連絡して(パンフレット渡される)」 ってだけ会話できた。これ、充分じゃない?笑 だとしたら、知識をつける時間は最低限で良い。 それよりも、臆することなく人と話すこと、 赤ちゃん並みにしか話せなくても、とにかく話すこと。 その方が大切なんじゃないか? 実際、これまでの自分の経験を考えてみても、 学校でやったことより、実際に使う中で覚えたことの方が役に立ってるし。 "臆することなく" ってところがなかなかハードル高いけど、 実践あるのみ! 楽しみながら、がんばるぞー! ポルトガルはタイル(Azulejo)の装飾が有名です。元はモロッコなどのアラブ圏から伝わったよう。古いAzulejo、素敵だな~♡

外側より内側。

ヨガの練習をしていると、 ついつい、体の痛みだとか、出来ないアーサナに意識が行っちゃう。 自分のことだけじゃなく、周りの人のこととか、 先生がなかなかアジャストにきてくれない!とかね(笑) ここ最近もそんな日が続いてましたが、 今日のWSは、呼吸練習から始まって、 カウントしながらずーと、呼吸に意識を向けるように言われ続けた。 良いなと思ったのは、 シッティングのアーサナの前後にダンダアーサナを挟むというやり方。 坐骨を意識して、吐き切ってからビンヤサなり次のアーサナに移る。 スタンディングのアーサナのときは必ずサマスティティヒが入るから、 リセットされる感じがある。 同じように、ダンダアーサナでリセットしてもう一度呼吸に意識を向ける。 表面の痛みやアーサナの形よりも、呼吸を通して内側を見る。 もちろん、痛いことは痛いし、出来ないものは出来ないんだけど、 そこに捕らわれることがない分、気が体を巡ってるイメージ。 久しぶりにちゃんと練習出来た気がする(笑) マットの上ですら、先生のリードがあるから出来てるけど、 自分で練習するときは意識がグラグラしちゃう。 マットを降りたら尚更。。 ヨガの学びは、決してヨガのためじゃない。 日々、生きていくための学び。 この感覚を、どうやって日常に落とし込んでいくのか。。 まだまだ修行が必要みたいです。

ポルトガルの食③

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*野菜と果物のはなし* 海外のスーパーや市場って、楽しいのです。 日本では見かけないものや、高いものが安かったり。 日本の食材も結構見かけます。 こちらに来て、 日本より手に入り易く、嬉しいものがあります。 それは…beterraba!ビーツ! なんと、1kg 1.3€とかで買えます。 えっと…大きさにもよるけど1個50円とか! 大きなスーパーとか、オーガニックスーパーだけじゃなくて、普通の八百屋にもごろごろしているのです。 生のものだけでなく、真空パックや瓶詰になった煮ビーツも。 基本的に物価が安いということもありますが、 やはり、元々ヨーロッパが産地だからなんでしょうね。 ありがたや~♡ トマト・アボカド・玉葱・豆・パクチーと共にサラダにして♡ こっちの家庭ではどうやって食べてるんだろ~? こんなに沢山売ってるのに、レストランでの食事では見かけたことがありませんw フルーツも安い! ワインの産地でもあるからでしょうか。葡萄が豊富。プラムも良く見る。 私がこっちに来た夏頃は、桃・メロン・すいか。 最近は秋になって、梨が出てきました。あと栗。 マンゴーやパパイヤなんていう南国のフルーツも♡ (南国フルーツは外国産だけど…) あとは、オリーブ! 瓶詰はもちろんのこと、八百屋の一角で量り売りしてたり。 もちろん、オリーブオイルも沢山。 酸度0.2~0.3のちゃんとしているであろう(?)オイルが格安なのです。 食べるのはもちろん、化粧品としてもオリーブオイルを使っている私としてはとってもありがたい!!笑 一つだけ、日本より高いなと感じるのは… キノコ! 日本でキノコって安いイメージがあるし、出汁もでるから重宝するのですが、 こっちではマッシュルームがメイン。でそんなに安くない。 シイタケもあるにはあるけど、更に高いので買いませんw 秋だし、キノコご飯とか食べたいなぁ。。 と思ってしまうw 「郷に入りては郷に従え」 ですね。 こちらの食材で、旬なものを使ってお料理出来たら良いか! あ…でも、 ごぼうが食べたい! ごぼうとこんにゃく入れて、豚汁飲みたいな。。 (ごぼうはコッチでは見かけない 泣) ...

ポルトガルの美容院に行ってみた

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美容院のことを、ポルトガル語では Cabeleireiro って言います。カベレイレイロ。噛みそうな名前。笑 ショートなので、2ヶ月もすると大分髪型が変わってしまうので、 そろそろ切りたいな…と思いつつ。 街中にはCabeleireiroが沢山あるんですが、表に値段が書いてなかったり、 なんてオーダーしたら良いか分からないので、ちょっと勇気がいります! 色んなお店を除き見していたら、最寄り駅の近くに "カット8€" を発見! しかも結構お客さんが入っている模様。 よし!ここにしよう! と言うことで、行って来ました! 取りあえず、「3cmくらい切ってくれ」は通じたんですが… 毛量が多いワタクシ。梳いてもらいたいのだが、何て言ったら良いのやら。 「ボリュームダウンしたい」とか色々言ったのだが、通じず。 「どんな髪型か写真を見せて」 と言われ、髪型の写真を見せつつ、髪を梳いてる画像を検索して見せたら やっと分かってもらえた様子。 「髪の毛多いわね~」と言いながら、梳きばさみでザクザクと切ってくれましたw ちなみに、escadeado(シュカデアッド)って言うらしいです。 (後で調べたら、英語ではLayeredと訳されるみたい。若干、梳くとはニュアンスが違う気もするけど、結果オーライ!) ポルトガル語圏で髪の毛を切る予定がある方は、使ってみて下さいね。 いないか。笑 お姉さんが手際良く切ってくれました〜。 ってことでさっぱり〜♡ 襟足だけもう1cm切っても良かったかも。 またリベンジします。 シャンプー(頼んでないけど)とブロー込みで14€でした。安い! けど。次回はシャンプー断ろう。笑

ポルトガルの食②

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おやつの話。 ちょっとした軽食やデザートから、ランチメニューまで食べられる カフェというのかレストランというのか、がそこら中にあります。 boloと呼ばれるケーキ類や、Pastelと呼ばれるパイのお菓子たち。 ゼリーやプリン、パンやサンドイッチもショーケースに並んでます。 ショーケースのものとコーヒーを頂く場合、 多くの人が、ショーケースの上で立ち食い。 もちろん、のんびり新聞読みながら座って食べてる人もいますけどね。 ランチを頂いた後は、みなさんCaféを飲んでます。 ちなみに、Caféって言うとエスプレッソが出てきます。 Abatanado(アメリカン) や、Meio de leite(カフェオレ)もあります。 で、甘いものはというと。 卵(というか卵黄)をたっぷり使ったお菓子が多いです。 左から3番目のお菓子、その名も "卵の栗(Castanha de ovo)" 中に栗が入っているのかと思いきや…"栗の形をした卵" のお菓子ってことみたい。 騙されたわ~w で、ポルトガルと言えば! Patel de Nataですね~♡ エッグタルトです。 街中どこでも(スーパーでもカフェでも)必ずあるのだけど、 Pastel de Belém というお店が有名です。(元祖) Pastel de feijão(豆のパイ) 白インゲン豆を使ってるところは日本の白餡と同じなんだけど、これまた卵がたっぷり入っているようで、中は黄色いw 砂糖もたっぷりなので、ほとんど豆の味はしなかった。。 Pudim ショーケース下段の丸いのが、プリン! これを1ピース切ってくれます。 これは、濃厚だけど甘すぎず美味しかった♡ で、似ているのだけどこれはプリンではなくて… Leite de creme クリームブリュレです。 お店にもよるかもだけど、若干バニラ(人工的?)の香りがしました。 ので、個人的には上のプリンのが好き♡笑 こちらも卵を使った定番のおやつ。 Bolo de Berlin(ベルリンのケーキ) パンとドーナツの中間み...

共に生きよう。

先日、街中を散策中に見つけた映画館。 そこで今日、"Princesa Mononoke" が上映されると! しかも、字幕だと! これは観に行きたい!久々に観たい! ということで行って来たんですがね… 日本オリジナル版→ポルトガル語字幕 ではなくて、 アメリカ(英語)版→ポルトガル語字幕 だったのですね~。 残念!! って、ちょっと考えればそうだよねって感じですが…。 それでも、ジブリ作品の中で私史上第一位のもののけ姫ですもの、 ストーリーはもちろん、セリフも結構覚えてますから(笑) 途中から入り込んで、最後は泣いちゃいました。 ジブリ作品って、何であんなにも奥が深いのでしょうね。 観るたびに違うことを感じさせられる。 アシタカが最後に言うセリフ。 「共に生きよう」 人間に対して憎しみを抱く、もののけ達。 自然をも支配しようとする人間達。 結局、憎しみからは何も生まれない。 憎しみに支配されたイノシシたちは自滅してしまうし、 自然を支配することなど、結局人間には出来ない。 敵対視するのではなく共存することを選ぶ。 でもこれって、”自然と人間” のことだけじゃないなって思ったのです。 人間だって自然の一部なのだから、👆の "自然" の部分を人間に置き換えてみたら? "人間と人間" の共存 他民族との共存。異教徒との共存。 他人に対して憎しみを抱いても、何も生まれない。むしろ自滅する。 他人を支配することなど出来ない。もちろん、自分も他人によって支配されない。 自然破壊も現代の大きな問題かもしれないけど、 戦争という人間同士の争いもまだまだなくならない。 戦争っていうと、我々日本人からするとちょっと遠い話かもしれないけど、 例えば、学校や職場でのイジメとか嫌がらせとか。 家庭内でも問題はあるかもしれないね。 嫌いな人とか、相性の合わない人とも仲良くしましょう! ってことではないです。 そりゃ、私だって嫌いな人はいるし、 というか、そもそも人付き合いが得意な方ではないし。。 でもね、自分と"違う人" がいるということを理解する。 「あ~。そういう考え方もあるんだな。私とは違うんだな。」 それ...

ポルトガルの食①

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ポルトガルに到着して、明日で1ヶ月! 基本は、米と味噌汁を食べてますが(笑)、 外食したり、Pastelariaでおやつを食べたりもしてます◎ 色々紹介したいのですが、まずは食事(昼食、夕食)から! あ、ちなみにポルトガルでは1日4回食事の時間があるのだとかw Pequeno almoço  朝食 almoço 昼食 lanche  おやつ jantar 夕食 夕食は20時か21時頃から。 ということで、おやつの時間も大切なのね♪ Bolinho de bacalhau(バカリャウのコロッケ) ポルトガルと言えば!Bacalhau! ですね~。 鱈のことなんですが、塩漬けにして干したものが多いです。 あまりにも塩が強いので、料理する前に2,3日かけて塩抜きするんだそうです! お米もよく食べますが、人参と一緒に炊かれているのをよく見かけますね~ ピラフみたいで美味しいですよ◎ 魚介のイメージがありますが、肉もガッツリ食べるポルトガルの人達。 bitoque de cava (牛肉のステーキ) ワンプレートになっていて、お米とポテトがついてくるという、 炭水化物&タンパク質メニューw ※おすすめされて食べましたが、やはり牛肉は苦手でした(笑)  続いては・・・ polvo grelhado (タコのグリル) これ、サイズ感が伝わりづらいと思うのですが、タコが丸々一匹! 丸焼きにされてます!かなりのボリュームです。笑 海沿いの街で見かけるかな。 味付けは、塩とオリーブオイルのみ。野菜にはバルサミコもかかってるけど。 正直、タコの味しかしません!笑 (他のお店は分かりませんけどねw)  atum com feijão frade (ツナと豆のサラダ) 個人的には、これ結構好きですw ビネガーかな?ちょっと酸味があって、 ツナと豆を混ぜて一緒に食べると◎  Choco frito (イカの唐揚げ) イカの種類は不明… かなり肉厚で、食べ応えあります! Lisbonから50kmほど離れたSétubalという街の名物らしいです! 海岸沿いには...

時間には余裕をもって。

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ポルトガルの首都リスボン。 バスも沢山、タクシーも沢山、地下鉄(メトロ)もあるし、路面電車もある。 国内を移動する長距離列車や、お隣スペインに行く国際列車も。 でも、、東京(神奈川)の感覚でいてはダメだということを痛感しました! 昨日はリスボン郊外に住む友達が、「ウチの近くでボートツアーがあって。今日だけはFreeだから良ければ一緒にどう?」と前々から誘ってくれていたのです。 14:30出航だから、最寄駅に14時ごろ待ち合わせの予定。 google mapで調べたら、ちゃんと乗換時間も出てきた。 ウチから1時間ちょっとだから、13時前に家を出た。 が、最初に乗るべきメトロを一本乗り損ねた。 で、郊外に行く電車に間に合わなかった…次は50分後。 船の出航に間に合わない。。 ということで、ボートツアーには行かれず。。 しかも、後々ちゃんと調べたら、 乗る予定だった電車は国際列車だったようで、たったの12分間乗るだけで11€取られる!? 同じ区間に乗るんでも、近郊列車は2€。 列車の種類によって値段も違うし、近郊列車だけで見たら2,3時間に一本しかない。 はぁー!毎回勉強になるわー!笑 街中を走るバスも、朝夕の通勤時間帯は道が混むのでなかなか来ないし、 ○分間隔で走ってるっていう時刻表ばかりで、いつ来るか分からず。 バスを乗り継ぐとなると、予想以上に時間がかかるのだ。 ボートツアーに行かれなかったのはショックだったけど、、 Lisbon市内でも今週末だけFreeで様々な施設を見学できる企画があったので 気になっていた、水のミュージアムへ! 古い水道橋が今も残っているのだけど、その貯水場みたいなところでした◎ 何だかんだで楽しんだけど、、 時間には余裕を持って行動しようと反省した週末でした~笑

同居人がやってきた!

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ポルトガルに来て、もうすぐ三週間。 これまで、アパートには同居人がおらず一人暮らし状態だったのだけど 今日から同居人が一気に二人やってきた! 「スペイン人の女の子が二人来るよ。」 と大家から聞いてはいたものの、どんな子達が来るのかちょっと不安でした。 やって来たのは、19歳と20歳の大学生。 小学校の先生になるための勉強をしているのだとか。 5ヶ月間、ポルトガルで勉強するんだって~。 ひゃー!! 大学生って10歳下なのか。。 歳取ったもんだな、私もw このピチピチなお肌。うらやましー! 英語はあまり喋れないようで、 スペイン語と混ざりながらも、 「どんな人か不安だったけど安心した!」 と言ってくれた。 こちらこそだよ~。良かった! スペイン語とポルトガル語が混ざりそうなことだけが難点だけどw パエリアとかスペイン料理も教わりたいなぁ~(*´з`) なんて、食べることばっかり考えてるw それにしても、、 こう考えると、ポルトガル人の英語能力は凄まじいなと改めて感心する。 驚くほど多くの人があたり前に英語を喋ってくれるんだよな。 って、それに甘んじずポルトガル勉強しよ!

素敵な企画♡廃棄野菜の直売

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家の近くにある建物に人が次々と入ってく。 チラッと中を覗くとレタスらしきものが転がってる。 およっ?!何だここは? と尋ねてみたら、大きかったり小さかったりして出荷出来ない野菜を農家から買い取って セットにして売るという企画なんだとか。 私も買えるか聞いたら、もちろん!とのことだったから早速見せてもらうことに♡ 大と小のセットがあるとのことだったが、 小のセットでも、野菜🍅とフルーツ🍇がこんなに盛りもり! 食べきれるか心配だけどw お買い上げ!これで朝はフルーツいっぱい食べられる♡ 海外に来るとフルーツが安いのは本当に嬉しい♡ ぜひ、定期的にやってもらいたい企画だわ!

Ashtanga vinyasa yoga@Lisboa

あー!! 一週間ぶりに開いた〜♡ アツロウ先生に教えてもらったスタジオは、残念ながら来年までクローズとのこと。。 なので、もう一ヶ所調べていたスタジオへ。 女性の先生が二人。(一人はアシスタントなのかな?よく分からないけど) 今まで受けたアジャストとはまた違って、マッサージされてるみたいで心地良かった♡ もう一人の先生はわりとグイグイ系だったけど、痛い感じはなくて、 スプタクルマアーサナ(🐢)でクイッと足を上げたかと思ったら先生が背中に座ってんの?!笑 一週間ぶりだからハーフにしようかと思いつつ、気持ち良すぎてフル行けたゎ♡ お試しで5回券みたいのもあったけど、、いきなりmonthlyチケットにしちゃった! 仕事してたり、スタジオが遠いとなかなか毎日はツラいけど、2,30分で通えるから続けられるかな〜。 湿気がないから、汗かいても滴り落ちることもなく シャワーもあるけど、浴びなくてもサラサラだし! 乾燥してる気候と朝晩の寒さで少し鼻と喉の調子が悪かったけど、 一回の練習でだいぶ良くなった気がする◎ やっぱり続けたい♡ 何より、朝早く起きるのが気持ち良いな。 さっ、明日もLet's practice!! あ。明日は夜のレッドクラスだけだ。。 夜か〜。。

ポルトガルの移民局?(SEF)に行って来た。

ポルトガルのワーホリビザを取って、シェンゲン圏の他国を通ってポルトガルに入国した場合、パスポートに押されるスタンプは通過したシェンゲン国のもの。 私の場合、ドイツ🇩🇪で乗継したので、ドイツのスタンプが押されている。 つまり、パスポートを見ただけでは、いつポルトガルに入国したのか分からない状態。 そのため、SEFってところに行って、入国宣言なるものをする必要がある。 これを入国から3日以内にしないと罰金が科せられるらしい。 (これ、ビザ取得時には大使館から教えてもらえない。。) 情報が少なく、ネットで調べた情報だけを頼りにSEFに行って来た。 予約が必要って話もあったんだけど、案の定その場では手続きができず その場では予約を取る手続きのみ。 しかも、こっちで繋がる電話がないと伝えると、予約の詳細はメールするとのこと。 が、3日経ってもメールが来ない。 うーん、、3日以内に手続きしないと罰金っていう情報もあるし… と思って、再度SEFへ。 したら、簡単に予約内容を教えてもらえた。 メールが遅かったようだ。笑 予約の日程は3週間後。 とりあえず、予約を入国から3日以内にすればOKってことらしい。 が、しかし。 3週間後に行くオフィスの場所を確認すると、予約しに行ったところではなく郊外にあるオフィスらしい。住所は教えてくれたけど、、何とも不親切! やっぱり日本の常識は通用しない。笑 さてさて。無事に手続きできるのか?!

ポルトガルまで後1日!

ビザが手元に届いたのが、3日前。 自分の行動が遅かっただけなんだけどね。ハラハラした二週間だったな~(笑) 進捗状況を聞こうと大使館に連絡するも、 「担当者が夏休みのため、1週間後でないと分かりません。」 と言われ、翌週また連絡するも担当者が忙しすぎて取り合ってもらえず…。 翌日、結局「担当者がいないから…」と言い続けていた方が確認してくれました(笑) やればできるんじゃん!! 行けることが確実になってから、いきなり実感湧いてきて、 わぁー!と準備! 結局ぎりぎりまで、何を持って行くか、 預け荷物の重量を考えつつバタバタ…。 PCは持ち運ぶには重いので、断念するかな。。 (姉に譲ったタブレット、借りときゃ良かった!) 目下の不安は、行ってからのことじゃなくて、 荷物が問題なく飛行機に持ち込めるかってこと(笑) まっ、何とかなるか! いってきます♡

目指すは子供!

夏休みということもあり、先週は姉家族が実家に遊びに来ていた。 4歳と1歳の姪。 子供ってなんて素直で自由なんだろうか。 4歳のお姉ちゃんは、 だいぶ色んなことが分かるようになって、大人顔負けなことを言ったりする。 が、子供らしく駄々をこねて泣くこともある。 「で~き~な~い~!!!」「や~だ~!!!」 とはっきりと言う。泣く。 出来ないことは「出来ない」と、 知らないことは「知らない」と、 分からないことは「分からない」と、 自分に嘘をつかず周りに伝えることって大切だ。 大人だから、駄々をこねるわけにはいかないけどw 知ったかぶりが染みついてしまっている私には、4歳児は素晴らしいお手本だな。 1歳の妹は、 少しづつ単語を話し始めたし、こっちの話していることは理解しているよう。 「あっちに連れてけ!」「あれが欲しい!」「それは要らない!」と、 覚えた単語と身振り手振りではっきりと意思表示をする。 言葉(というか文章)が話せないからって臆することはない。 海外に行けば、私の語学力は赤ちゃんレベルだろうけど、それは当たり前のこと。 喋れないからって気後れする必要はない んだな。 1歳児みたいに、知っている限りの言葉を使ってコミュニケーションを取れば良い。 結局は、 伝えようとする気持ちの問題 。 ** 昨日、久しぶりに中学時代の友達とゴハンを食べに行った。 姪の話は一切していないのに、 正直に伝えること、伝えようとする気持ち、が大事だよねって話になった。 リンクし過ぎてビックリ!笑 頭じゃ分かってるけど、出来てないことを指摘されまくりな数日間でした。。

ビザの申請に行ってきました

自分の行動が遅かったから、仕方ないのだけど… 出発(予定)一ヶ月前になって、やっとビザの申請に行ってきました! 申請するのにも予約を取らなくてはいけなくて、 7月初に連絡して、予約取れたのが今日でした。 担当者からも、「ぎりぎりだから間に合うか分からない」 と再三言われてしまいました…。 人間に出来るのは、考えて行動するところまで。 結果は、天に任せるしかない。 分かっちゃいるけど、どきどきするよー。 とにかく、今は予定通り出発することを想定して準備するのみ。 今の私に出来るのはそれだけ。 あーーーー どきどき!

言語のニュアンス

渡葡に向けて、少しずつポル語を勉強しているのだけど、 なんせ、語学の習得は苦手意識が半端ないので、なかなか進まない…笑 昨日、一昨日と参加したヨガのWSで、 「サンスクリット語で "私" という言葉を調べると、"満たされているもの"とか、そういうニュアンスの解釈が出てくる」 という話を聞いた。言語によって、単語の裏に込められたニュアンスって違くて、その言葉を使う人達の世界観が現れているのだと思う。 ポル語には、gostar という動詞がある。日本語にすると"好き" 、英語にすると"like"と訳される。この単語の名詞 gosto は、"喜び" とか"趣味" という意味もあるのだけど、同時に"味覚" という意味がある。 また形容詞の gostoso は、"楽しい"、"気持ち良い"などの他に、"美味しい" という意味がある。 また、働くを意味する"trabalhar" の副詞である"trabalhoso" は、"骨の折れる" とか"面倒な" みたいな意味がある。 ポルトガル人にとって、食べることは喜びで、働くことは面倒なことなんだろうか。 なんか気が合いそうだな!笑 言語の裏にあるニュアンスを理解するのって、やっぱり外国人からしたら難しいことだけど、こうやって覚えていくと何だか面白いなー。 すこーーーしだけ、苦手意識が薄まったかも♡

大通りを歩くときの楽しみ方

車通りが多い通りを歩くのが苦手で、 つい路地を歩きたくなるのですが、 楽しみ方を見つけました! 行き交う車のナンバープレートを 瞬時にポルトガル語で読むこと!笑 ランダムな数字を瞬時にパッと声に出して読むのって 日本語だと簡単だけど、外国語だと意外と難しいのです。 まだ一桁(0〜9)ずつしかやってないけど、少しずつ二桁読み(11〜99)も言えるように特訓しようと思います! 自分で発音出来ない言葉や速度では、聞き取れないからね。 とっさに数字を言われて反応出来るように。 あと二ヶ月特訓です!

ワーホリVISAの申請 その②

8月末から現地に行こうと思っている私。 どこか(ネットで誰かが書いていた情報だろうけど…)で、 ビザの有効期限が、" 発行日から 1年" と見た気がして、 7月後半にでも申請すれば良いか~。 と軽く思っていたのだが…。 ヒマだし、出来る準備は早めにやっておこうと思い立って、 申請内容とか準備する書類の不明点を聞くため、大使館に電話で問い合わせをしてみた。 ら! ご多分にもれず、欧州人はお休みをしっかり取るようで、 「7,8月はお休みに入ってしまう人が多いので、早めに申請に来て頂いた方が良いかと…。8月末に出発する方はだいたい6月中に来て頂いてます。」と?! 小さな大使館だから、審査する人や承認する人が限られているとのことで、 Vacation Seasonは時間がかかるようです。。 仕事でも散々このVacation Seasonにヤキモキさせられていたけど、 またしても!笑 早めに問い合わせしておいて良かった(それでも遅いのだけど…)。 必要書類が揃っていないので、6月中は無理だけど 7月頭には申請に行けるように準備しなくては… ちなみに、ビザに有効期限は、" 入国日から 1年" だという確認が取れたので、 安心して早めに申請できそうです!笑 6月中はダラダラしているヒマがなくなりそう! 焦りつつもワクワクする~♡

つながりからのつながり

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旅行先で知り合った人から、友達の輪が広がることがよくある。 一年半ほど前にハワイ島で出逢った、サヨコさん。 彼女から、糀屋さんとつながり、三ヶ月お世話になった。 今年の四月にも彼女を訪ねてハワイ島に行った。 そこで、和歌山で海の家のようなカフェをやっているご夫婦とつながった。 私の特技は、思い立ったら行動すること。 会いたい人にはどこにでも会いに行っちゃう。笑 ということで、京都での修行後、和歌山に遊びに。 和歌山って遠いイメージがあったけど、大阪から一時間程度で到着! 便利な立地ながら、とっても静かでのんびりしたところ。 カフェの上にある旅館は、オーシャンビュー! というか砂浜に建ってるみたい。 カフェは、GWから10月までの期間限定オープンなのだそう。 波の音を聞きながら、ご飯食べたりお昼寝したり。 何とも贅沢な時間。 一週間くらい居ても飽きないだろうと思えるほど素敵なところ。 でも、、最近旅行をして思うのは 毎日外食ってツラい!笑 今回は二日でgive up… 自炊出来る宿だったら、いくらでも居られるだろうな〜 でも、とーーーても素敵なカフェ&お宿なので 関西方面に行かれるときは少し足を伸ばして行ってみてもらいたいな♪ http://www.wakanoura.com/ http://www.wakanoura.com/bagus/

ヴィパッサナー!

かれこれ8年ほど前、 メキシコで出逢った方に聞いた、ヴィパッサナー瞑想。 10日間、しゃべらずにひたすら瞑想をする。 しゃべらないとか耐えられるのか?! と思いつつ、ずっと気になってた。 周りでも、行ったことがある人がちょこちょこいたのだけど、 詳しい情報はあまりなく、 また10日(正確には12日間かかる)という期間を作ることも難しく、 ずーと先延ばしにしていた。 仕事を辞めて、 3ヶ月間のウーフも終わって、 ついに、行って来ました!! 結果。 しゃべらないことは、全く苦痛ではなかった。 本格的に修行するので、ツラいことはツラいのだけど、 後半のあの感覚。 あれは体験しないと分からないし、 言葉では言い表せない。 とにかく、私は行って良かったと思う。 今までヨガやら普段の生活で耳にしていた知識が 腑に落ちたというか、繋がった。 何かが変わったとか、解決したとか そういうことでもないんだけど。 なんだろ、この感覚! とにかく、多くの人に味わってもらいたい!笑 オススメされたから行く。 ってだけだと、きっと耐えられないのだろうけど。 頭の片隅で覚えておいてもらえたら、 きっといつかそれぞれのタイミングで行く機会が来るんじゃないかと思う。 多くの人に、届きますように。

last night

3ヶ月に及ぶ愛知生活も最終日を迎えました。 色々あったけど(笑) なんだかんだ言って、楽しかったなぁー! 近所に友達が沢山いて、 今から行くわー。ってノリで集まれる。 素敵な環境でした。 やはり、 仕事があって 友達がいて パートナーがいてくれたら?! どこにでも住めるなと思う! どんな場所でも、住めば都。 Last Night は、蒲郡でハシゴ。 その後、友達宅で二次会。 珍しく飲みすぎました w 愛知のみんな、ありがとー! また遊びにくるからね♡

森、道、市場!

今日から三日間! 愛知県の蒲郡で開催される、 森、道、市場 というフェスでの出店のお手伝いをしています! http://mori-michi-ichiba.info/ 私がこの三ヶ月お世話になっている みやもと糀店さんは、発酵居酒屋のブースにて甘酒などを販売してます♪ 発酵居酒屋では、その他にも酒蔵の方々が日本酒を売っていたり、 発酵フードもあります! しかも! 私の大好きなペトロールズのライブもあるし! ナマ浮雲さん♡ 楽しみー (*´ω`*) 明日のお天気が心配なところだけど、 お祭り気分でワクワクするー!! 楽しんできます♡

稲の成長!

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先週、種蒔きした稲がすこーし成長しましたよ! 米から芽が出てるところって何だか可愛い♡