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備忘録*🇯🇵と🇵🇹の違い

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日本にいた時には当たり前だったことが、 ポルトガルでは当たり前ではなかった。 それがいつのまにか、ポルトガルに慣れて、 帰国して改めて違いに気がついたことがチラホラ。 日本に慣れたらまた忘れちゃいそうだから、 備忘録的な意味も込めて。笑 ・色んなものが低い🇯🇵 洗面台、ドアノブ、椅子、電車のつり革…などなど。 ポルトガル人はそんなに身長高くないのに。不思議。 ・バス、電車のボックス席の奥側が空いたら、奥に詰める🇯🇵 ポルトガルでは座りたい人がいたら、一度席を立って通す(自分は手前に座ったまま) これ、混んでるときとか無意識で奥に詰めてたんですが、ポルトガル人は詰めるということをしません。奥が空いてても座りづらいとかもない。手前の人も快く通してくれる。 ・エスカレーターは関西スタイル🇵🇹 これは関東との違いだけど…つい右側に立ちそうになる。。 ・車は右側通行🇵🇹 これは、ポルトガルに限った話じゃないけど。まだ違和感。 ・赤信号は待つ(歩行者)🇯🇵 ポルトガルの歩行者用信号はあってないようなもの。 基本、車が来てなければ渡る。いや、車が来てても渡るw ・車が静か🇯🇵 ポルトガルはクラクションの大合唱 ♪ 特に朝晩の通勤ラッシュ時の幹線道路は、合流と分岐もいっぱいあって、 よくぶつからないね、ってくらいのカオス。 でもってみんなクラクション鳴らすもんだから…笑 ・0階がある🇵🇹 これも、ポルトガルに限らずだけど。地上階は0階。 帰国して日本のエレベーターに乗ったとき、0 のボタンがなくて、 一瞬固まった。笑 ・一回の買物量が半端ない🇵🇹 スーパーに行くと、一体何人分の何日分?! っていう量の買物をしている。ほぼみんな。 そんなわけで、スーパーのレジはいつも長蛇の列。 ・バスは手を挙げて(前に手を伸ばして)止める🇵🇹 手挙げないとスルーされます。 しかもなぜか、人差し指だけ伸ばす👉 日本でバスに乗るときに、思わず手挙げそうになった。 まだまだありそうだけど、とりあえずこんなとこかな。 3週間だけど、すでに色々懐かしい❤️

可能性は無限大

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帰国して2週間。 仕事を辞めて約2年。 仕事辞めた直後に、「何かやらなきゃ!」って焦った時期があった。 ポルトガルにいたときも、「何もしてない…」ってなったときがあった。 そして帰国した今も、仕事してないことに後ろめたさみたいなものを少なからず感じている。 でも、「まだやる気しないんだよねー」 って人に話すと、 「良いよ、働かなくて〜」と言われる。 あれ?笑 仕事をしなくてはいけない! って思ってるのは私だけなのか?? あれ?笑笑 仕事ってしなくても良いのか! 今すぐ働かなきゃ生きてかれないって状況ではないし。 ありがたいことに、 住む場所 食べる物 着るもの はあるしな。 甘ったれんな! って言われるかもしれない。 でも。もう人に何言われてもいいよ。 私は私で生きてく。 そう。私は甘ったれなのだ。 もう仕方ない。笑 よし! これ以上は無理!ってなるか、 めっちゃ働きたい!ってなるまで無職でいてやろう。笑 自分でも、これから自分がどうなるか分からん。 可能性は無限大❤️ 日本の紅葉🍁は美しい❤️

当たり前が当たり前じゃなくなる日

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いよいよ、帰国の日が迫ってまいりました。 あと一週間。 14日に日本に帰国します🇯🇵 少し前から、お土産買ったり、 会っておきたい人に連絡したり、 帰ってから会いたい人に連絡したり。 バタバタしてます。 昨日は、こちらで大変お世話になった方と最後のディナー&映画鑑賞へ。 今日から旅行に行かれるということで、帰国前に会える最後の日。 だったはずが… 何と、ちょっとしたトラブル発生で飛行機に乗れず✈️笑 いや、本人からしたら笑い事じゃないんだけど。 もう会えないんかー、とちょっと寂しくなってたので、 旅行取りやめになったら…と喜んでる自分がおりました。 結局、一日遅れで明日出発するらしいのですが。 昨日の時点では、「今日が最後!」と前々から分かってたので、 心の準備というか、そういうのがあったのが、 突然、「また会えるかも!」ってなったら心の準備がなくなってしまって。 結局会えないと分かったら、昨日よりも寂しさが濃くなっておりました。 悪いことを想定して、 不安や恐怖から行動することはしたくない。 けど、ある程度の心の準備って、 やっぱり人間に必要な機能なんだなー。 と実感しました。 だからね。 極端なこと言えば、 「明日死ぬかもしれない!自分もしくは誰か身近な人が」 っていう心の準備をしてたら良いのかな。って。 でも、死の恐怖からの行動じゃなくて、 死ぬかもしれないから、今を精一杯生きたろ! ていう前向きな準備の方。 で、無事に一日を生きれたら感謝しか生まれない。 毎日、同じような日々を送ってると、鈍くなるけど、 あと数週間ってなったときに あ!これも最後なのか! ここに来るのも、この人と会うのも、これ食べるのも、最後なのか?! ってやっと気づいてちょっとセンチメンタルになる。笑 全ての時間が愛おしくなる。 この場所に来るのも、 この道を通るのも、 この人に会うのも、 これを食べるのも、 ここで料理出来るのも、 ここで買物するのも、 当たり前だった日々が当たり前じゃなくなる日が来る。 私が旅行が好きなのは、 たまに日常を離れて、当たり前じゃない時間を感じたいのだと思う。 でも本当は日常だって当たり前じゃない。 それを忘れずに生きてたい。 難...

一期一会☺︎

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一期一会とは、茶道からきた言葉で、 そのお茶会は一度しかなく、集まった人との時間は二度とない 例え同じメンバーだとしても、その瞬間はその時だけである ということを心せよ。という言葉だそうだ。 ***** 先日、日本から元同期が遊びに来てくれた。 晩ご飯を食べようと、目星をつけていたレストランに向かって歩いていた。 ら、 「みきちゃん!」 と声をかけられた。 ポルト在住のYさん。 仕事で数日リスボンに来ていて、カレーを食べに行くところだった。 せっかくだから一緒にご飯食べに行くか… 的なことを立話していたら、 「Yさん!」 と声がした。 リスボンの日本食レストランで働くという2人が通りかかった。 「こういう時ってもっと増えたりするんだよね!」 なんて言ってたら… 数日前に日本食レストランにご飯を食べに来たという、 日本人&イタリア人カップル(新婚さん♡)が通りかかった。 ものの5分程の間に、 7人の人が集まる。português & italiano レストランの前で。 普段であれば絶対にチョイスしないレストラン。笑 とりあえず、ビール一杯だけ! ってことで席につく。 サラッと自己紹介しながら、 ポルトガルのこと イタリアのこと 日本のこと 話が盛り上がる。 1時間にも満たない時間で、ビール一杯でお開き。 それぞれ、行こうとしていたレストランに向かう。 二度と集まることはないであろうメンバー。 例え集まることが出来たとしても、 あの瞬間とはちがう。 あの偶然というか必然のような出会いの瞬間はあの時にしかない。 サプライズな出会いは、たまーにある。 けど、実際は毎日毎瞬起こってる。はず。 毎日会う家族や同僚、友達であっても、 その瞬間はその時だけ。 常に、一期一会。 そんな気持ちで日々を過ごしたいな。

調子が乗らないときは…

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自分の言いたいことを言わず、人に合わせる。 そんな風に生きてきたから、 自分の言いたいことが分からなくなってる。 そんな状態で、やりたいこと(仕事とか)なんて分からない。 まずは小さな小さなことから、腹の声に耳を傾けてあげよう。 ******** 今日は朝から調子が出ず。 なんか、人と居ても空気がドヨーン。 私がドヨンとしてたから、そう感じただけなんだけど。 一緒にいた人は全然気にしてなかった。 隣でオーディオブック聴きながら笑っとったし。笑 自分の心の状態で、感じる空気感も変わる。 空気は空気なわけで。 それを感じる人間側の問題なのだ。 ヨガして、買物して、カフェ行って… 好きなことしかしてないのに、気分はドヨーンのまま。 午後、普段だったら気にもならないような小さなことがきっかけで、 ドヨーンに飲み込まれた。 悲しい?寂しい? 何かよく分かんないけど、涙が出る。 小さなこと。 だけど、 こうして欲しい、 これが良い、 こうしたい、 っていう気持ちが湧いてくる。 5歳児のように駄々をこねる自分が出てくる。 (いや、3歳児かも。。) この調子の悪さは、 ちゃんと気持ちに気がついて、表現するためのチャンスなのかもね。 湧き上がる気持ちを感じながら泣いて、 何か分かんないけど涙が止まらん!って話したらスッキリ✨ 調子が出ないときは、ドヨーンに飲み込まれるまでドヨーンとしてみる。 で、思いっきり泣く!感情を出す! ******** 風邪気味なのに加え、生理前というダブルパンチ👊 女性は子宮に感情を溜め込むと言うけれど、 生理前に情緒不安定になるのは、溜め込んだ感情を解放するためなのでは? ちゃんと解放してあげられれば、生理前の不調も減るのではないか? と思った。 女性は毎月、身体的にも精神的にもデトックスする機会があるってことだ❤️ ラッキー!! 何度も同じ感情が湧き上がる。 かなり根深いテーマのようだ。。 少しづつ。自分と向き合う日々です❤️ どっかの街角で。にゃんこ🐈

怖いことをやってみる

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いつからか。 Facebookを更新することを止めた。 自分の言動に自信が持てなくて、 「何でお前がこんなことやってんの?!」的なことを思われるんじゃないか。 一度しか会ったことのない人も沢山友達になってて、 わざわざその人たちに、私の日常やら考えをシェアする必要があるんだろうか? 見たくない投稿も自然と目に入るFacebookより、見たいと思ってアクセスするブログの方が、良いんじゃないか、安心なんじゃないか。(否定されないから) とにかく、人の目を気にしてた。 どう思われるか、怖くて自分を発信することを止めた。 でも、本当は発信したくて。 だからブログという守られた中で、 それもURLは私が心を許す友達だけに教えて、 他のSNSは、あまり繋がりを増やさずに、 こじんまりとやってきた。 このままでも良かったんだけど。。 でも、もう人の目を気にすること、止めたい! 受け取った相手がどう感じるか、 それは相手の問題で、私とは関係ない。 いや、まだ怖いけど。人の反応。 それでも、やってみよう。 でもまぁ、見たいと思う人だけみてもらえれば良いので、 ブログで発信していくのに変わりはないけど、 私が選んだ人だけじゃなくて。 見たい人はご自由にどーぞ。ってことで。 人の目コワー!! 吐きそうー!!笑 でも、これ気にしなくなったら、最強に自由だ! おげー❤️ Nazaré 

本音を大切に♡

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「明日、エヴォラに遊びに来ない?」 私の住むリスボンから、バスで1時間半の街、エヴォラ。 仕事でそこに数日いるという人から、お誘いのメールが来た。 ちょうどその日は、日本から友達が遊びに来る。 私だけエヴォラに行くか、 友達も一緒に行くか、 行かないか。 メールをもらった瞬間、 嬉しい!! という気持ちが湧いた。 こういう瞬間の感覚が本音なんだよね。 けど、そこから思考がすぐに動き出す。 誘ってきた人は仕事で来てるから、会えるのは夜だけだし。 時間もお金もかかるし。 エヴォラ、良い街だけど大きな見所のある街でもないから、 ポルトガル初の友達にとってはどうだろう… などなど。 友達に聞いたら、 うーん、エヴォラは興味ないかな〜。リスボン観光したい。 との返答。 何か、私だけ行くってのも言い出しづらい。。 ってことで、お誘いを断った。 本音は、行きたい!だったのに。 次の日、友達とリスボン観光をし始めたけど、 それでもまだ違和感がある。 無視して、ないことにした本音がモヤモヤしてる。 友達とランチしてるとき、話の流れでエヴォラの話になり。 「あ、それなら行っても良かったな〜」とサラッと言われた。 今更だとも思ったけど、、 もう本音を認めよう。無視してちゃ苦しい! 突然の提案をどう思われるか分からないけど。 「今からエヴォラ行かない?!」 って言ったら、あっさりOK!笑 しかも、到着したらかなり気に入った様子w 1週間くらいのんびりしたい!って。 私が本音に従ったから、 友達はこの街に出逢えた。 私も誘ってくれた人に会えた。 その人も私が来たことを喜んでくれた。 私が本音に従ったことで、良いことしかなかった。 私は気分屋だと言われることがよくある。 でも本当は、こういう葛藤を常に頭の中でしているのですw 行きたい でも行きたいって言えず、飲み込む やっぱり行きたい! 外側だけ見てると気分屋みたいだよねーw 突然予定変えて、迷惑もかけてるだろう。 でも、、やっぱり本音に従ったら、全てうまく行くんだ。 しかも、私が勝手に迷惑と思ってるだけで、周りは意外と何とも思ってなかったりする。 葛藤する時間をもっと短縮して、 本音をすぐにちゃんと言える人...

適材適所♡

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数日前、姉から連絡が。 「ココに行きたい!けど、飛行機とか船とか調べたけど全然分かんない!笑」と。 九州の小さな島。 姉の住む北関東から東京、九州本土、さらに島へ。 移動だけでも半日がかり。乗継も沢山。 そりゃ、旅慣れない姉からしたら、なんのこっちゃだろう。笑 一方私は、旅行し慣れてる。 しかも、時刻表調べて、安くて楽なルート探して、とかって準備するのが嫌いじゃない♡ いや、好き♡ ってことで、電車🚃飛行機✈️船🚢の時間と値段調べて、 どれが良いか相談しながら、2日間くらいかけてやっと予約まで完了! 久しぶりに一人旅をする姉。 チビ二人を旦那と義母に預けての旅。 わくわくしてる姉の様子が、LINEのやり取りから伝わってくる。 自分が行くわけじゃないのに、めっちゃ真剣に(でも楽しみながら)色々調べてしまう妹(私) 人を頼ること。 自分に出来ないことを人にお願いすること。 それって素敵なことだよね。 得意なことお願いされたら、喜んでやりたくなるもん♡ 好きなこと、得意なこと、やってて楽しいこと。 それは、誰かの苦手なことであり、やりたくないことだったりする。 逆も然り。 成長のために、苦手なこともやる。 それも一理ある。 けど、自分の苦手なことを、得意な人にお願いしたら、 お願いする方もされる方も嬉しい♡ 人にお願いすることって、迷惑かなって思ってしまうけど、 相手を間違えなければw 迷惑どころか喜びになる。 巷で言う、「好きなことだけやって生きていく」って こういうこと。 適材適所。だと思う。 それが仕事になるとか、そんな大きなことじゃなくて 自分の苦手を知る。 で、それを得意な人にお願いする。 無理にやらない。 それだけで、ストレス減る気がする。 何でもかんでも一人でやり過ぎなんだよ。 もっと力抜いて、人にお願いしよう。 自分に甘く緩く♡ ******* 旅行の計画、 時間がなくて、時刻表とか調べるの苦手で… という方、お手伝いします♡ 代わりに美味しいもの待ってます♡笑 思い立って始めたお絵描き完成!

ポルトガル生活1周年。

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ポルトガルに来て感じたこと。 ポルトガルは貧しかったから、 ポルトガルは貧しいから、 ポルトガルは賃金が低いから、 ポルトガルは失業率が高いから、 だから〇〇出来ない。 だから大変。 と言う人が多い。 買物に一緒に行っても、 安いから良い! とか。 ポルトガル人(もちろん全員じゃないけど)は、ながーい歴史の中で、 お金というものに囚われてきてしまったのかも。 昨日、日本人2人、カナダ人2人、ポルトガル人1人というメンバーでご飯を食べた。 カナダ人&日本人(私じゃなくて、もう1人のね) は、お金じゃなくてマインド、発想でお金を作れば良い! と。 ポルトガル人は、そのための初期投資すら出来ない。 家賃でいっぱいいっぱいなのに、発想なんて出来ない。 と。 今、リスボンは急激に物価が上がっている。 それは、外から入ってきた人達が事業を成功させているから。 ポルトガル人は、二極化してる。 その流れに乗ってお金を作れる人。 仕事がない、と嘆く人。 私の場合、お金は関係なくクリエイティブな発想が出来ないけど、 原因はポルトガルの人達と同じなのかも。 何かを理由に、〇〇だから出来ないという思い込み。 何となく、日本とポルトガルが似ている感じがするのは こういうところなのかもしれない、と思った。 ウチに籠る。 どーせ出来ないし、みたいな諦め。 根深い、人生に対する重い思い込み。 やっぱり、現実は全て意識で出来てるんだなー。 って実感した。 ポルトガル人の大半が持っている、 貧しい、という意識。 これがこの国の現状を作り出してるのかも。 日本も同じ。かも。 外を見たら、 もっとハングリー精神持って、楽しんで新しいことやってる人なんて沢山いる。 失敗したって、良い。 仕事をするのは、生きるため。 であれば、何のために生きてるの? 仕事は目的じゃない。 手段だ。 人生楽しむための、24h/365d、毎瞬を楽しむための手段。 私にとっての手段は、まだ分からない。 けど、目的が分かったら、毎瞬それに近づくように小さく行動するだけだ。 ポルトガル。 大好きな国。 彼らのマインドが、少しずつ変わることを祈って。 もちろん、日本も、私も♡ 帰国日...

いちごいちえ。

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今、クロアチアのSplitという街に来ている。 海があって、ローマ遺跡?のような建物が今も現役なステキな街。 ここのところ、とあることに執着しすぎて、苦しくて苦しくて。 止めたいのに、止められなくてもがき続けてた。 未来を考えても仕方ない。 今を生きる 自分に正直に生きる もう、そこから逃げ出すことは出来ないって分かってるけど、 まだそこにしがみついていたい自分もいて。 旅行に来ると、新しい出会いもある。 それが私が旅行を好きな理由。 で、楽しんでると、その瞬間は苦しみから離れられる。 そう。今を生きるとはそういうこと。 常に、毎瞬楽しいことの中にいれば苦しみなんてないんだから。 って頭で分かってても難しいけどねw で、、旅行に来て新しい人に出会う度に、ある人のことを思い出す。 初めてメキシコに行った時。 21歳だったかな。 もう5年くらいかけて、自転車で世界一周をしてるという日本人の男性。 その当時の私からしたら、おじさんだったけど、今の私と同じくらいだったかな。 もう少し歳上だったかな。 面白い人で、数日同じ宿に泊まってただけだけど、 色々と気にかけて優しくして頂いた。 そんな彼は、数年後、旅の途中で亡くなった。 病気だったという噂。 衝撃だったけど、人生全うしたんだろうな。って。 何が幸せかは人それぞれだけど、 毎日全力で生きられたら、生きてる長さは関係ないのかも。 長さより、濃さ。 そんな人生もあるんだなー。って。 旅行をして、色んな人の人生を垣間見る。 あ、それもありなんだ!ってなる。 そこから、自分の"好き"に気がつく。 毎瞬。を楽しく生きたい。 濃ゆい人生を生きてたい。 少しずつ。 執着を手放して、軽やかに生きよう♡

海日和🏖 に脳内会議

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8月始に信じられないくらいの猛暑日(40℃越え)が数日あったけど、 それ以降はちょっと涼しいくらいの日々。 それでも陽射しはギンギンなので、やっぱり日中は暑い! 水に飛び込みたい! で、今週は2回海に行けた〜👙🏄‍♀️ 大西洋の水は真夏でも冷たいので、水着でなんて入れません。 真夏でもウェット。 それでも1時間もぷかぷかしてたら寒くなってくる。 欧米人はビキニだけど。。彼らの皮膚感覚が信じられん。笑 昨晩の時点で、「明日、海行きたいな〜」って思ってたのに、 今朝になって、一昨日のヨガでちょっと背中痛めてたこととか、 時間がちょっと遅くなっちゃったこととか、 なんやかんや"行かない"理由を頭が考えてた。 で、実際行ったら、全く背中の痛みとか感じず、 楽しくいっぱい波乗り出来たし。 地元の中学生くらいのサーファーくんが良い子で可愛くて 一人でテンション上がったりw なんか、とにかく楽しい時間だった。 行けば楽しいのに、それ分かってるのに、 何で行かない理由をこんなにも頭は作るんだろ?! 人に会うのが面倒くさかったり、怖かったり? 家でごろごろして、誰にも会わない方が安心できるのか? うん。私の中にひきこもり要素があるのは確かだ。 人間って安心出来る方を選ぶようにプログラムされてるしね。 どうやら、これまでの人生を通して、 人と関わることは(気心知れてる人を除いて)、 面倒くさくて、怖いこと。 っていうのをプログラミングしちゃってたみたいだ。 でもでも! やっぱり一人じゃ寂しいし、自然と戯れて体動かすことも好き♡ そろそろ、このプログラムを捨てよう。 頭が色々言い訳し始めたら、その逆を選択する。 心の声とか言うけど、それはまだ良く分からないからw ひとまず頭とは逆を選択してみる。 それにしても、頭(思考)って何でこんなにも、人を騙すのが上手いんだ?! ついつい騙されてしまう〜。 日々、本音に従う、を実践♡

人生初!スリに遭遇!

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もう、かれこれ10年以上。 海外旅行は毎年してる。 旅行ではなく、今は住んでいる。 慣れた土地。 気が緩んだかな〜。 やられました。 朝、メトロに乗ったときに使った。 そのあと、スーパーに寄ったときもあったはず。 そこからお昼を食べるまでの1時間半〜2時間程度の間。 全然気がつかないもんなのねー。 そして、地味にショックがデカい。 とにかく日本に電話して、カードを停止。 パスポート持ってなかったから、一回家に帰ってから警察署へ。 まさか自分が…というショック。 色々手続き面倒くせーな、という気持ち。 帰国までのお金どうしよう、 というか、8月の帰国予定を11月に変更しようとしてた矢先… チケット買う予定だけど、どうしよう… とかとか。 現地でやらなきゃいけない手続きは完了した。 あとは、11月まで残るかどうか。 残るのであれば、お金をどうやって調達するか。 自分がどうしたいか、 向き合わざる得ない状況。 お金云々抜きにして、どうしたいか。。 でも、ポルトガルのポリスマンはとっても親切でした。 和やかに(スリなんて日常茶飯事的なノリでw)対応してくれたおかげで ちょっと気持ちが落ち着いた。 ありがたや。 そのあと寄ったスーパーで、 おじちゃんがレジ譲ってくれたり。 この国は、基本的にみんな優しいのだ。 こんな時だからこそ、その優しさが沁みる♡ 外国人だからって狙われることもあるけど、 そんなの関係なく優しくしてもらえることもある。 こんなことでヘコタレてる場合ではない! 死ぬわけじゃないし。笑 慰めてくれる友達と 冷静に、これから気をつけるしかない、って突き放してくれる彼と (少しは慰めろ!笑) 親切な街の人。 うん。私は大丈夫だ。 さて、お金どーしよ。笑

ポルトガルの米事情

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ポルトガルには2種類の米がある。 カロリーノとアグーリャ アグーリャの方が細長く、カロリーノは少し丸っこい形をしている。 ポルトガル人は料理によって使い分けるらしい。 リゾットみたく水分多めで炊くときはカロリーノ、 白米として食べるときはアグーリャ、 だそう。 カロリーノの方がジャポニカ米に近いので、 私はいつもカロリーノを使う。 が、それをポルトガル人に言うと、白米として食べるカロリーノはマズイ! とのこと。 これ、結構みんなに言われる。笑 が!日本のやり方で炊くと、やっぱり美味しいのだ♡ 一緒に住んでるポルトガル人も、みきの炊く米は上手い! といつも言ってくれる。 わーい♡ 炊飯器なんて便利な物はないので、基本いつも鍋で炊く。 しかもフツーのステンレスのお鍋。 たまに失敗もするけど、上手く炊けた時はめっちゃ嬉しい♡笑 やっぱり、美味しいお米は大切だな〜 白米大好き!笑 今日は結構上手く炊けたので、嬉しい! あー。でも日本の美味しい炊きたてご飯が食べたいぞー♡ やっぱりちょっと物足りないんだよね。こっちの米は。 帰国したら、誰か私のために特上の土鍋ご飯作ってくださーい!笑 写真は先日作った?焼きトウモロコシ。 醤油バター最強!!

夏至。気持ち新たに♡

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腹割って何でも話せる友達って少ししかいない。 そんな友達の一人が、昨日久しぶりに電話をくれた。 気づいたら、二時間しゃべってた。 それでもまだまだ話せる勢い!笑 やってみたいな って思いながらも 手続きとか何やかんや面倒なことが多くて ぐずぐずしてた。 てか、何をどうしたら良いのか分からないくて 手がつけられず…。 友達と話してたら、ちとやる気出てきた! ダメ元で、やるだけやってみよう!って思えた。 やっぱり、人に支えられて生きてるんだな。 ありがたい。 これからも沢山お世話になるけど、 みなさまどーぞよろしく♡ …夏至ですね。 気持ち新たに、やってやるー!! 先日訪れた、ponte de lima ♡

ぬくぬくした居場所

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何が好きか。 何がしたいか。 お金になるかとかじゃなく、好きなことって言ったら、ぬくぬくすること。 お風呂、布団の中、大好きな友達に囲まれた空間 そういうところにいること、が好き。 でもなかなか、心地良い空間に居続けるって難しい。 私の中で、ヨガ仲間との時間が とっても心地良くて、楽しくて。 ずっとこんな空間が続くと勝手に思ってた。 ずっとぬくぬくしてられると勝手に思ってた。 でもさ、 皆それぞれ家族がいて 仕事があって 抱えてるものがあって。 皆色々大変そうだって話を聞いたら、ちょっと寂しくなった。 変わらないものなんて何もない。 皆、変化してる。 私だって変化してるんだもんね。 それでも、変わらない安心感のある、ぬくぬくした居場所が欲しい。 そういう場所にいたい。 だから、家族が欲しいって思うのかな? 家族だって必ずしも"ずっと"ではないけど、、 ぬくぬくした安心感のある居場所、 どうやったら作り出せるだろうか。 どんな人達となら作れるだろうか。

ポルトガル料理を習う。

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日本好き、料理好きな友達と お互いに料理を教え合っている。 今日はポルトガル料理の回。 メニューは、 Arroz de marisco シーフードごはん Pastel de bacalhau バカリャウコロッケ Cheese cake チーズケーキ チーズケーキはポルトガル料理なのか不明だけどw まぁ、よく食べるよう。 魚介は奮発して、、海老・あさり・ムール貝の三種をもりもり! リゾットとも違うスープに米が入ってるような感じ。 魚で作ったり、タコで作ったり、他の貝で作ったり、 色々アレンジが出来る。 ポルトガルの定番🇵🇹 こちらも、街中でよく見かけるバカリャウ(鱈)入りのコロッケ。 コロッケと言っても衣は付けずジャガイモと卵を混ぜてそのまま揚げる。 どちらも、レストランでも食べれるけど、 家で作った方がやっぱり優しい味で美味しい♡ チーズケーキは、レアチーズケーキのような、 それよりもっとクリーム感の強いあまーいやつでしたw やっぱ、ポルトガルのデザートは甘い。。 そして、ポルトガルの人は何人分だよ!? ってくらい大量に作る。お土産にもらったけど、一体何日分だろ… ま、今日も楽しく美味しい一日でした♡ ごちそうさま〜!

新しいお家での家時間♡

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リスボンに戻って来て、新しいお家での生活がスタート。 中心地からはさらに離れた住宅街。 家主である友達は、仕事柄不在なことが多い。 部屋貸しをしてるため、同居人が一人いるけれど、 何だか、かなり自由にお家を使わせてもらってます。 部屋は広いし、緑や太陽光も沢山入って気持ちの良い場所♡ 今日は一日何の予定もなかったので、 久しぶりに寝坊して、だらだら。 ベッドの中でうとうとしつつ、窓から木と青空を眺める… 最高に幸せな時間♡ その後は、キッチンで色々仕込む日に。 ピクルス あんこ 巨大なカタマリのまま冷凍されたテンペをハンマーで叩き割る(笑) →叩き割った後は自由に使って良いと、家主からのお許しが。ラッキー♡ あんこは、数日前に作った煮林檎🍎をすりつぶして、 甘味として混ぜてみた。 けど、やっぱ甘味が足りずちょっとお砂糖入れたけど。 初めて炊いたにしては、まぁ良しとしよ! 「ごはんが終わったら次のごはん何作ろかな〜、って考える」 って言ったら笑われたけど、 常に食べること考えてるな、私。 食べることも作ることも、やっぱり好き♡ そんな一日。 幸せな一日♡ 叩き割ったテンペを切って。 今日の晩御飯は生姜焼き〜♡

バスクカントリー♡

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ポルトガルを出て半月。 11年ぶりのバルセロナで、サクラダファミリアに感動し、 遠縁のおばさまが住むベルリンで、緑たっぷりの街を観光し、 スペインバスクで、ピンチョスとビーチを楽しんで、 フランスバスクで、山と羊に癒されて、 で、今フランスバスクの海の町、Biarrizにいます。 半月しか経ってないのか?! と思うほど濃厚で。 しかも、今回はどこも宿が当たり続き! 夏前のこの時期、ヨーロッパは雨も多いらしくまだ観光客が少なめ。 のんびりと旅行ができました♡ リスボンを出たときのゴタゴタ、バタバタが落ち着いたら、 その後は何だか順調! でも、一人で旅行してると思考がこれでもかというほど湧いて来て、 自分と向き合わざるを得ないことが沢山ありました。笑 いや、旅行してなくても、ニートしてると時間が沢山あるので、 思考だらけなんだけど。。 いらん心配したり 目の前にないこと考えて凹んだり 過去のことぐちゃぐちゃ考えてたり どうせ頭で考えるなら、楽しいことだけ考えたい♡ 未来も過去もない。 今しかないから、今を全力で生きる! そんな決意と共に、明日ポルトガルに帰るぞー! まだリスボンには帰らないけど。笑 Saint jean pied de port/Basque Country, france

ドタバタからの、旅行中です!

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3月末から、ゴタゴタ続き。 元々、家を出る予定ではあったのだけど、 突然、予定より早く出てくれと言われ、数日間ホステルに滞在することになったり。 友達との旅行の予定が、何度も変更になったり。 (結局友達は行かれず、私一人で予定変更して他の町に行くことに) 旅行後、また同じ家に戻る予定が戻れないことになり、 急遽、家探しをしたり。 まさに、水星逆行中な感じですw 普段、あまり星占いって気にしないのですが、 星の動きと連動してるときって、宇宙と連動してるというか、 つまりは、自分の動きが間違ってないってことかなって思うようにしている。 とは言いつつ、 ゴタゴタで心の中もぐちゃぐちゃしてたんですが、 やっと落ち着いて、通常モードに戻りましたw で。 今はポルトガルの北、ブラガという町にいます。 カトリック教会が沢山ある、祈りの町。 華やかさはないけれど、古い街並みがポルトガルらしい町。 でも、意外と?オシャレなカフェやお店があって、素敵なところです♡ 写真は、ブラガの郊外にあるbon jesus(グッドなジーザス)という教会。 山の中にあって、階段をひたすら登った先にあるのですが、 その山の感じがなんとなく高野山っぽい。 聖地というのは、似てる雰囲気があるのかも? ブラガの前は、コインブラというポルトガル第3の都市に滞在しました。 ポルトガルで一番古い大学があることで有名な町です。 ポルトガルにはよくある、川と坂、石畳と狭い路地が何とも素敵です♡ しかも、公園(荘園?)があったりと緑が多くて落ちつくところでした。 私的には、第2の都市ポルトより好きかも!笑 明日は、Aqui nasceu Portugal (ポルトガルここに誕生) の町、 ギマランイッシュに日帰りで行ってきまーす! あ。旅行後は友達宅に居候させてもらえることになりました。笑 一安心。

夏時間が始まりました。

昨日、朝起きたら前日より一時間早まっていた。 その日の朝は、特に気がついてなかったんだけど、 夕方、いつもなら19時くらいに暗くなり始めるのに、まだ明るい。 20時にやっと夕暮れ。 今朝、いつも通り6:30に起きるつもりが、しっかり目が覚めたのは7:30。 体はいつもの時間を覚えているらしい。 ヨーロッパの夏は夜が長いというけど、 サマータイムがあるから、余計にだよね。 何か、この制度に不自然さを感じる。 夏になれば自然と日は伸びる。 冬になれば自然と日は短くなる。 その自然の移り変わりを感じることなく、 急に時間が変わっても、体が順応しない。 あぁ、日が伸びたな〜♡ って、ふっと気がつける。そんな瞬間が私は好きだな〜。 日本の四季の移り変わり。 どうか、日本はサマータイム導入とかしないでいただきたい。 まぁ、そもそも時間とかいう概念が自然じゃないのだけど。。 ってなことで寝坊?した今日はまったりDAY♡

三十路のテーマ

いよいよ、ミソジ。 20代でやり残したことは、結婚かしら… いつも気にかけてくれる方々がいての30年。 本当にありがたいなー。と。 感謝してもしきれません! Agradeço a todos os amigos e a família♡ 節目の歳。 去年の目標は「あるがまま、素直に生きる」 うーん、出来たことと出来てないこと、両方あるな。 反省もしつつ、今年の目標を考えてみた。 「子供になる」 ・無邪気 ・知らないことを恥じない ・喜怒哀楽をはっきり伝える ・好き嫌いを伝える 年相応に、とか大人になろうとしちゃうけど、 本来、末っ子気質の甘ったれた人間だからね。笑 素直に生きるっていうのを突き詰めたら、こうなった。 とは言っても、いい大人ですから。 感情に振り回されたりしないで、 穏やかに、しなやかに。 可愛く歳をとりたいな♡

束の間の晴れ。家時間。

大型の低気圧がポルトガル沖で停滞しているらしく、 ここ二週間、強風と雨や雷といった大荒れの天気が続いてます。。 が、土曜の午前中は晴れ☀️ かなりの強風だけど。。 部屋干しでなかなか乾かない洗濯物をやっと外に出せるチャンス! 午後からはまた雨予報だから、出しっ放しで出かけることは出来ず… 必然的に家ですごす時間。 掃除したり、 勉強のノートまとめたり。 家での時間って本当にあっという間。 だけど、なんか充実してるというか幸せな時間♡ と言ってると、一日ダラダラしてしまうから、気合い入れて出かけよう!笑

プチ旅行

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先日、日本から友達が来てくれて、行ったことのない場所に行けたり、 一人じゃ行かないレストランで食事が出来たりと楽しい時間を過ごしました。 ありがたや♡ 写真は、モロッコ沖に浮かぶMadeira島。 時間が限られてたので、中心地しか行けなかったけど… 南国のような暖かさと、岩がごつごつな丘に建つ家と、 本土とは違う雰囲気の街でした! 市場のフルーツもカラフル! 友達はポルト(北の方の街)から帰国したので、 リスボンに戻る前に1泊だけ寄道してきました。 Aveiro ポルトガルのヴェネツィアと呼ばれる、運河のある町。 本場は行ったことがないんだけど、、 さすがポルトガル! のどかな田舎町です(笑) でも、実は特産品が色々あって。 町の周囲には沢山の塩田がある、塩の町。 Ovos molesというお菓子の発祥地でもある。 最中みたいな薄い皮の中に、ポルトガルお得意の卵クリームが入っている、あっまーーーいやつ。 それから、Aveiro近郊のIlhavoには老舗陶磁器ブランドのVista Alegreがあったり。 もう一つ、近郊のCosta Novaにはこんな可愛い家が立ち並んでたり。 ついでに、この小さな町(Costa Nova)の名前がついた可愛い陶器ブランドもあります! ネット見てたら日本でも買えるらしい! www.costanova.pt/ http://www.favoritos.jp/SHOP/703779/863743/list.html あ、陶器ついでに。 ポルトガルと言えば、Bordallo Pinheiro! キャベツをモチーフにした食器が有名。 Lisbonから1時間ちょっとの町、Caldas da Rainhaに工場があって、直売所もあるのですが、今回友達が来たときに行って来ました。 奇抜なデザインが面白かったです(笑) もちろん可愛いデザインもあるけど。 ポルトガルは小さな町や村が多いから、見どころが少ないと思われがちだけど、 探すと可愛い雑貨や面白い町が沢山あります♡ まだまだ行き足りないな。

南欧の言葉

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国内をプチ旅行中なんですが、 お宿でイタリア人のご夫婦に出会いました。 イタリア語とスペイン語は似ているから、スペイン語は話せるんだって。 だけど、ポルトガル語は難しいと。 ポルトガル語とスペイン語も似ているし、同じ単語も沢山あるのにね。 何だか不思議。 それでも、スペイン語で話してくれたことは何となく理解できるし、 私の適当なポルトガル語は何とか通じたみたいで、 イタリア人と日本人が、 スペイン語とポルトガル語で会話するという不思議なことになりました。笑 何だか言葉って面白いな。 勉強へのモチベーションが少し上がりました♡笑

ポルトガル後半戦

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日本は大雪が降ったそうですが、(大丈夫かしら?) こちらは最高気温15℃の日々です♡ ポルトガルに来て、約5ヶ月。 ついついのんびりしていたのですが、、。 私より半年早くワーホリに来ていた日本人の友達が、 つい先日、日本へ帰国。 「帰るのは楽しみだけど、やっぱり帰りたくない~」と。 それを聞いて、残り7ヶ月でやりたいことやりきれるかな? まずは、大まかなスケジュールを立てよう! と思い立ち、行きたい場所、特に飛行機の予約が必要なところをリストアップ! ヨーロッパ内はLCCが多いので、上手くいけば片道10€(¥1,400くらい)で買えたりするのですが、もたもたしている内に、安い航空券がどんどんなくなっていく… この一週間、PCとにらめっこし続け(笑)、やっとスケジュールが決まった。 行きたいところ全ては行けなさそうだけど、まぁ仕方ない! 4,5月は少しリスボンを離れるかな。 4月中旬にはポルトガルを出ます。 11年ぶりのバルセロナ。 念願のバスク地方。 遠縁の住むベルリン。 でも、やっぱりポルトガルにいるからポルトガルも満喫したくて、 まだ行っていないエリアを回ろうかな。 とか。 あっという間に一年が経っちゃいそうです。 旅行しつつ、のんびりしつつ。 日本に帰りたい気持ちもありつつ、一年じゃ足りないような気もしつつ。 とりあえず、日向ぼっこでもしよう。 Panteãoのテラスから🌞

どこにいても私は私。

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「ポルトガルはどうですか?」 こっちに住む日本人の方にそう聞かれた時に、応えるのに詰まってしまって 「面白いですねー」 なんて、つまらん事を言ってしまった。 この感覚に共感してくれる人は少ないかもしれないのだけど… 「日本と変わらないですねー」 というのが本当の感想。 いや、全く違うのよ。 言葉も 常識やルールも 生活環境も 食べ物も 建物や街並みも。 でも、外側の環境がいくら違くても、 内側が同じなの。 接する相手や環境によって表面に出る自分が違っても、 内側の自分が変わったわけじゃない。 違う側面を見せてるだけ。 自分は自分なの。 それに、外側の世界って、結局は自分の心のフィルターがかかってるから。 沈んでるときは、全てが嫌になったり暗く見えたりするけど ハッピーなときは、全てが美しく見えちゃったりする。 内側が変わらないなら、 自分が自分であるのなら、 外側も変わらない。 もうね、全部同じなの。 日本もポルトガルも同じ!笑 そんなことを感じてる最近。

国籍なんてただの肩書じゃん!

22時過ぎにドライヤー使ってたら、注意されてしまった。。 何度か上の階の人から苦情を言われたことがあるらしく(ドライヤーじゃなくて、他の音) 騒音トラブルは避けたいらしい。 「近隣の人が寝てるかも、とか考えないの?!」 「日本人は静かで、礼儀正しいから好きなのに!」 って言われたけど、、 22時にドライヤー使うことに、遅いという感覚がない。。 掃除機とか大音量で音楽とかはさすがにしないけど。 こっちのルールだ! と言われてしまったから仕方ない。(納得はしてないw) 郷に入りては…ですね。 それと、「日本人は…」っていう思い込み。 これ、ポルトガル人だけでなく、他の国の人にもよく言われる。 礼儀正しい 親切 穏やかで物静か これだけ色んな国の文化が混ざり合ってる時代に、 〇〇人だから、っていうのは固定概念というか思い込みでしかないと思う。 日本を素敵だと言ってもらえるのは嬉しいけど、 日本にだって色んな人がいるよ? 国籍なんてただの肩書じゃん。 日本人だから好き って言われるのは納得いかない。 個人を見てないってことじゃんね。 そりゃ、文化や歴史があるから イメージ通りの人が多いかもしれない。 個人を見て、やっぱり日本人だねって言われるなら納得するけどね。 思い遣りが足りなかったことは反省するけど、 やっぱり何か納得いかない! モヤモヤした新年の始まり。。

明けましておめでとうございます

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日本から遅れること9時間。 ポルトガルにも2018年がやって来ました。 大晦日の昨日、午前中は土砂降りの雨だったのだけど、 午後には晴れてきて、綺麗な月を見ながら年越しをすることが出来ました。 こちらの年越しは、お祭り騒ぎ。 川に面した広場でライブを聞きつつ迎えた新年。 日付が変わった瞬間から花火の乱れ打ち!! 日本の花火のようなシットリ感はないけど、迫力満点でした。 こちらでは、年越しの時に教会の鐘の音に合わせて12個のレーズンを食べるのだとか。 12ヶ月の健康と幸せを願って食べるのだそうです。 残念ながら、花火の音で鐘の音は聞こえなかったので、 花火が終わってから12個食べました(笑) あと、体を清めるために、1月1日に海に入るという習慣もあったのだとか。 (最近やる人は少ないみたい) ちょっと、日本と似ている気もします♡ 2018年。 節目の年。 30歳になります。 実感ないけど。 どんな一年になるかな。 どんな一年にしようかな。 自分に正直に 自由に 楽しく ちょっと頑張る 元旦の今日は、晴れ。 家の屋上から初日の出を拝むことが出来ました。 笑って過ごせる一年にしよう!!