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自問自答

問題もなく、大きな不満もなく、それなりに楽しく、人にも恵まれて、お金の不自由もなく、毎日淡々と生きてる。 このままでも何も問題がない。たぶん幸せ。 でも、、何か、刺激というか、大変なことというか、波?がある方が実感とか達成感みたいのあるじゃない。 大変な分、喜びも増す。みたいな。 いや、大変なことはなくても良いんだけど(笑) プラスにもマイナスにも鈍感になってる感じがする。平坦。 いや、これってものすごく幸せなことなのかもしれないけど。 このままで良いのか、私? と、自問。 大きな動きがあるとき、 仕事を辞めたのも、 ポルトガルに住むことを決めたのも、 チェンマイに来ることを決めたのも、 この仕事をすると決めたのも、、 言葉に出来る理由とかなくて。 ただ、流されるままに決まってた。 だからきっとまた、そういうタイミングが来るまで、 とりあえず今を楽しむしかない。 のかな。 と自答。 全て上手く行ってる♡ はず。

めぐり

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環境、生活、食事が変わったからか、意外と体は疲れているのだろう。 普段、便秘気味な私だけど、常にお腹が緩い。。 腸は第二の脳って言うよね。 関係しているのかどうか、分からないけど、 ここ数日はネガティブぎみ、後味の悪い夢ばかり。 何かな~ と思っていたけど、その後味の悪い夢で気が付いた。 人に期待して待っていると、 対外その期待は外れて、悲しい思いをする。 むしろ、ウキウキすることをやってると、 自然と素敵なご縁に恵まれたり、ポジティブでいられる。 そして、ウキウキするためには、、 私の場合、体を動かすことが必要だと実感した。 ヨガやストレッチも良いけど、たまに激しめに動くことも私には必要らしい。 体の巡りが良くなると、気の巡りも良くなる✨ 落ち込むことも必要。 そういうときもある。 けど、そのときに、誰かに引っ張り上げてもらうことを期待するのではなく、 どうしたら、自分は上がっていけるのか。 それを知っておくと、少し楽かもな♡

新しい環境で思うこと。

ご縁あって、タイの北部で働き始めて数日。 環境、人、仕事。 全てが初めてのことだらけ。 時間が経てば平気になることも沢山あるのだろうけど、 数日目だからこそ書けることを。 今の気持ちを書き残そうと思う。 **** タイの北部。街から少し離れた村。 だけど、職場は日本社会。 経営もスタッフもお客さんも日本人。 (だけじゃないけど) 当然のように日本クオリティのサービスを提供。 日本クオリティは素晴らしいと思うが、 そのためには働く者への負担が大きい。 お客さま第一だから、勤務時間超過も当たり前。 残業代なんて出ない。 お客さまがいつ来るか分からないから、 仕事場での食事禁止。 なので、遅くなっても夜ご飯も食べられない。 メンバー次第だけどさ。 接客&ブラックで働いてた経験のある方がいて。 コレを当たり前だと思ってるご様子。 あー。私とは考え方が違うなー。 食べる、寝る、身の回りを整える、、生活がしたいのだよ。 生活メインでその中に仕事がある、くらいの比重が良いのだよ。 ただ、唯一の救いは、 お家のお隣さんは部署が違う先輩で。 仕事のこともプライベートのことも話しやすい。 何となく、感覚が似てるところあるし。 タイなのにタイじゃない場所だなぁ。と。 まだまだ楽しめないタイ生活。。 少しずつ。 楽しみたいなぁ。

新しいことが動き出す

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8月 新しい月。 しかも、new moon day ● 新しいことが動き出す。 冷たいって思われるかもしれない。 けど、進み始めた自分に必要のないもの、こと、ひと を整理したい。 ここ数年、転居が多くて。 荷物をだいぶ減らしたり、自分の持ち物を見返すタイミングが多い。 そろそろ、またそんなタイミングらしい。 しいたけ.さんのブログにこんなことが書かれてた。 あなたは時々「 感動するために、自分の心がガッと揺さぶられるために、 それまで築いてきた全てのものを捨ててしまう ぐらいの覚悟を見せること」 があります。 https://ameblo.jp/shiitake-uranai-desuyo/page-3.html そう。覚悟だけじゃなくて、本当に捨てるw 気持ち良いくらいに全てを捨てる。 特に今回は人間関係な気がしている。 ただ、長い期間知っているから、仲良くしてきたから、 なだけで惰性的に繋がってる人間関係。 物みたいに簡単に整理出来ることではないけれど… もちろん、縁を切るとかそういうことではなくて。 自然と疎遠になるんだろうな。 そして、またどこかで交わることもあるのでしょう。 大掃除してスッキリしよう。

感謝✨

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今日は、大好きな友達と久々の再開。 この1,2年、お互いに色々と環境の変化があって、なかなかタイミングがなく会えていなかったのだけど。 会えない時間があっても以前と変わらずにディープな話ができる友がいることは、 本当に感謝しかない。 彼女と話していると、自分でも気が付いていなかった自分に気が付くことが出来る。 貴重な存在だ。 私はどちらかと言うと、さっぱりした人間関係が多い(と思っている)。 でも、必要なタイミングで必要な人に会えるし、何年も会っていなくても、いつも会っているような感覚で話せる友達もそれなりにいる。 友達って良いね♡ おかえりって出迎えてくれる友達がいるからこそ、外に出て旅をして帰って来られるのだろうな。 私の人生に現れてくれた皆様に感謝。 これからもどうぞよろしく♡

仕方がない

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ポルトガルに来てすぐに知り合い、お世話になった友達夫婦のお家に遊びに行った。 二人とも日本の文化に興味を持ってくれていて、いつも色々質問されるw 今回はたまたま彼らが持っていた日本について書かれた本 (日本人の母を持つアメリカ人の料理家さんが書いた和食のレシピや文化についての本) にあった、「仕方がない/しょうがない」という言葉について。 この言葉、日本人なら結構日常的に使ってる気がするけど、英語でもポルトガル語でも 簡単に訳せる単語はない。 どうしようもない事態に直面した時に、良い意味で諦めること 前向きに何か他の方法を考えたりするときに使う言葉だ、 と説明した。 例えば、天候とか、人の気持ちや行動とか。 自分の力ではどうにも変えられないものもある。 その時に、他の方法や道を考える。 そんなことを説明しながら、 結構日本人って楽天的だったんだなー。と思った。 そして、認めるとか許すってことを出来る(出来ていた)んだろうな、と。 私は頑固なところがある。 一度決めたら意地でもやる、押し通す… 前向きな意味で諦めることって、たまには必要だなー。 仕方がない!って良い言葉だなー。 なんて、最近の自分を見直すきっかけをもらいました。笑 仕方がない事態に遭遇したときに、どうしたら少しでも自分の気持ちが 落ち着いて、楽しくなるのか。 楽しくなるツールが沢山あればあるほど、人生楽に生きられそうだ❤️

古くて美しいものたち

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ヨーロッパの歴史の深さにはビックリする。 オーストリア🇦🇹 古い建物も沢山あって、友達の住んでいるアパートメントも1800年代に建てられたものとか。 そんなのザラにある。 サラッと入った街のパン屋さん。 紙ナフキンには、seit 1860 と。 1860年創業のお店らしい。 1500年代とかも結構ある。 室町時代?! ポルトガルに住んでたとき、(つい何でもポルトガルと比較したくなるw) リスボンで一番古いカフェ!と紹介された場所は、1900年代の創業。 100年前ってそれはそれで歴史があるんだけど、、 なんかもう、他の国と比べるとまだまだ新しい気がしてしまうw 古くても、現代に合わせて変わりながら残ってるものたち。 たぶん、ココが残れる理由なのではないかと思う。 ただ古いまま残すのではなく、建物ならリノベーションして、 お店なら商品を時代に合わせていく。 やっぱり良い文化だなーとシミジミ❤️ 写真は、オーストリアのGmundenにあるカフェ❤️ 外観も内装も素敵な空間だったー❤️

理由なんてなくても良い

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なぜポルトガルだったのか。 聞かれる度に、最もらしい答えを言っていたけれど、 どうもしっくりこなくて。 やっと、正解?が分かった。 理由なんてなかった。 何となく、 ポルトガルだった。 行ったこともなかったし。 行くって決めてから下見がてら旅行で行ったけど。 知り合いがいたわけでもなく。 ただ、何となく。 昔、バックパッカーをやっていたころ、 よく、”呼ばれる” という表現を使ってた。 次はどこに旅行しようかな~って考えてると、 呼ばれるのだ。 正確には、なぜか、ある一つの国や地域の情報が入ってくるようになって、 で、次はここだな~って何となく分かる。 決めるっていうより、分かる。って感覚。 ポルトガルもそんな感じだった。 新しいことを始めるのに、理由とか目標がなくても良いんじゃないかと思う。 なぜって聞かれて、最もらしいことを答えられなくても良いと思う。 何となく、っていう感覚は言葉には出来ないけど、確かにある。 それで良い。 いや、私はそれが良い♡ 理解されなくても、自分の感覚を大事にしよう。 恥ずかしがらずに、何となくって答えよう。 ポルトガルの公園には、放し飼い(野生?)のクジャクがいたりするw

新しい物事にふれること

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子供のように、"見るもの全てが新しい" というような状況は、 それはそれは楽しいだろうなと思う。 歳を重ねると、経験則の中で動いていることの方が居心地が良くなって、 新しいものを見ることから遠ざかりやすい。 というか、すでに知っていると思い込んで、新しいとも感じないのかもしれない。 それはある意味、成長であって、人間社会で生きる上では必要なことなのかもしれない。 子供のように、常に全力投球で、常に感情むき出しにしてたら疲れちゃうからね(笑) それでも、 新しい何かに触れたとき、 知っていると思っていたものが、本当の意味で理解できたとき、 子供のときと同じように、ぶわっと感情が出てくる。 前回のブログで、ヨガを伝えたいと書きました。 そう言いながら、何かスッキリしない気持ちがあった。 今日、私の師であり大切な友人である方と話をしていて、 私にとってヨガはあくまでツールなのだということが分かった。 ヨガは目的ではなくて、私が伝えたいことを伝えるためのツール。 その方に言われたのではなくて、 今まで、そう思っていたわけでもなくて、 (心のずーと奥では分かっていたのだろうけど、意識的には分かっていなくて) ただ、色々と話している中で、私の口から「ヨガはツール」という言葉が出てきた。 自分で言ったのに、言ってからハッとした(笑) 何かスッキリしなかったものが晴れた感じ。 自分でも気が付いていなかった気持ちと出会えた瞬間 。 嬉しい瞬間だった。 ヨガは、自分と対話して新しい自分を見つけるツールだと思う。 すでに知っていると思っている自分の体の知らない部分が見えてくる。 ヨガに限らず、 セルフマッサージをしてみたり、 何かを食べたときの体の感覚、 誰かに会ったときの体の感覚、 どこかに行ったときの体の感覚、 普段の生活でも、気づいていなかった自分を知ることは出来る 。 何か新しいものを見たとき、感情が動く。 子供のように感情をむき出しにするかは別として(笑) 様々な感情を感じることが出来るということは、心が豊かな証拠かなと思う。 普段と違う環境に身を置いてみたり、 新しいことに...

これからのこと。ヨガのこと。

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アシュタンガビンヤサヨガに出会って、10年。 今までやってきたこと、自分が得られたものを、 少しでも、伝えていくことは出来ないだろうか… 体が固いとか、ポーズが出来ないとか、 そういうことは重要ではなくて。 自分を知るツールとして使って欲しい。 沢山、葛藤したけど、、 これからヨガを伝えていきたいと思っています。 元々、体は固いし、長年スポーツをやっていたために筋肉はガチガチだし。 ヨガやっているわりに、普段の呼吸は浅いし。 人と比べるものではないけれど、 散々、人と比べてきた。 今もまだ比べてしまうし、出来なくて凹むこともある。 ヨガのインストラクターって モデルさんみたいに、手足が長くて、細くて、柔軟性があって… みたいなイメージが私にはあって(笑) 自分に務まるわけないって、どっかで思ってた。 今だってまだ自信は、ない。 どっかのライセンスとかも取ってないし。 そんな奴が教えるなんてあり得ないって声もあるかもしれない。 それでもやってみたいのです。 キラキラしたヨガインストラクターとは違うけど、 そんな私だから出来ることがあれば良いなと。 今は、少しずつ、アシスタントという形でヨガを伝える場に入らせてもらってます。 どこかのスタジオに所属してクラスを持つというのも、もちろんアリなのだけど… 何せ、放浪癖のある私なので(笑)自由にやりたい! (目を離すとすぐどっか行っちゃう、3歳児みたいな私です) 個人や団体とかに向けて、出張ヨガクラスをやるとか? スケジュールは都度相談して決めるスタイルのクラスとか… 方法はまだよく分からないけど… 何らかの形で、自由な形でwヨガを伝えていければと思ってます。 アシュタンガビンヤサヨガ。 呼吸に合わせて体を動かす。呼吸にフォーカスして自分を見ていく。 沢山動くけど、練習後は心も体も軽くなる。 あの感覚をぜひ味わってもらいたいなー。 ご興味ある方はぜひ! ご連絡ください♡ 興味ありそうな方が周りにいたら、 ぜひ宣伝してください♡笑 さて。次はどこに…