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おかげさまハウス卒業します!

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おかげさまハウス 私が二年四ヶ月生活した鎌倉の家。 家具・家電が何もない状態で始まったシェア生活。 友人やご近所さんから頂いたもの、市の不用品譲渡制度でもらって来たもの。 それだけで生活が出来てしまうほど、沢山の物が集まってきてくれた。 周囲の人のおかげで成り立っている家。 おかげさまハウス 冬は日当たり抜群でポカポカ、夏は日差しが遮られ風が抜ける。 聞こえるのは鳥の声だけ。 鎌倉の喧騒から外れ、山に囲まれた静かな環境。 住むには最高のロケーション。(海がちょっと遠いけど…) その家を、今日2017年1月31日で出ることになった。いや、出ることにした。 昨年末に会社を辞めた。 そのまま鎌倉に住み続けることは出来たけど、鎌倉・湘南エリアを少し離れてみることにした。 「仕事を辞めたら、東京近郊に住む必要はなくなる。  それなら自分の住みたいと思う場所を探そう」 いつからか、そんなことを考えてた。 探しに行って、結果戻ってくることもあり得るけど。 来月からは新しい生活が始まる。 数ヶ月先、自分が何をしてどこにいるのか決まってないし、何をやりたいか分からない。 それでも、そのとき必要な物や人が必ず現れると信じて、 直感とか、瞬間の「やりたい」「楽しい」って感じることを信じて、 自分と向き合っていこう。

好きなものから頂きます。

温泉に来ています。 旅館の夕食って、美味しいけどとにかくボリューミー。 ついつい、残したくなくて食べ過ぎちゃう。 昔は、好きなものを最後にとっておくタイプだったんだけど、 最近は食べたいものから食べることにしている。 (つい残しそうになるけど) やっぱり、お腹が空いてるときに食べるのが一番美味しいからね! こういう小さなことでも、 自分の「好き」という感情を大切に、素直にいたいな。

物を減らすこと

2年2ヶ月生活した家を今月末で出ることになり、荷物の整理をし始めた。 今の家に引越して来るときに、だいぶ荷物を捨てたのに、 整理をし始めるとやっぱり、取っておくか捨てるか悩む物達が沢山。。 いつか使うだろう 何かに使えるかも まだ使えるっちゃ使えるんだよな 思い出があるし… 悩む背景に、捨てなきゃ!物を減らさなきゃ! っていう意識があるんだと思う。 気にしなければ、とりあえずダンボールに詰めちゃえば良いわけで。 シンプルな生活に憧れるっていうのもあるけど、、親の影響が大きいと気がついた。 父は 物が散らかっているのが嫌い。 子供の頃、帰宅するとすぐに「片付けろ!」と注意されるのが脅威だった。         今の家を出たら、とりあえず実家に戻る。 父はいつでも帰ってくれば良いよ。荷物は置いておけば良いよ。 と言いつつ、荷物が増えたら嫌がるんだろうな。 そう思ったら自然と荷物を減らさねば!って意識になっていた。 片付けは好きな方だけど、"ねばならない" になると苦しい。 思い切って捨てよう! とも思ったけど、 思い切って詰めちゃおう! 片付けなきゃいけない、物は減らさなきゃいけない という価値観?固定概念? を払拭するために。 良いじゃん、物が多くたって。 いつか、捨てたくなった時に捨てれば良いさ。

奇跡が起こるとき

昔から旅行が好きで、バックパック背負ってふらふらしてた。 見たことのない景色、 出会う人々、 日本にはない味。 魅力的なことは沢山あるんだけど、なんだかんだ言って 奇跡的なことを体験出来たことが一番嬉しかったのかもしれない。  本当に困ってどうしようもないときには、必ず助けてくれる人が現れる。 神様って言葉が当ってるか分からないけど、人知を超えた大きな力を感じることが多々あった。 周りにいる人達ってみんな神様なんだ! そんな風に思った。 日常に戻ってくると、そんな体験をすることはほとんどなかった。 感覚が鈍って気がつかなかったのかな。 今、私の周りには日常的に奇跡を体験している人達がいる。 その人達は、自分に素直でありのままの自分に自信を持ってる。 きっと、旅行してた時の自分もそうだったんだろーな。と今振り返って思う。 自分に素直になれる瞬間だったんだろーな。 最近はどこに行ってもwifi繋がるし、日常と変わらない気持ちで海外に行けてしまう。 だからだろうか。 昔ほど旅が楽しくなくなってしまった。 感覚が鈍ったまま旅行してる気がする。  旅行でも日常でも、 感覚を研ぎ澄まして、素直でありたい。

始めました。初めまして。

あるがまま でいることは、私にとって難しい。 きっと、 可愛く見られたい 良い人って思われたい そんな思考のクセが抜けなくなってしまったから。 でも、ずっと違和感を感じてた。 そろそろ、不要な鎧を剥ぎ取りたい。 そのまんまの自分をさらけ出せるようになりたい。 この場を使って 少しづつ、さらけ出していけたら良いな。 一緒に私の変化を見守って頂けたら嬉しいです。